Welcome Home, Unsung Heroes!
2018年 10月 21日















Unsung Hero(歌われない英雄、讃えられることのない英雄)に贈られた素晴らしい歌です。
LUMIX DMC-GX7MK2
M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro

買って満足!あなたの買い物レポート!

にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
プロジェクトXバージョンで堪能させていただきましたw
今、ジーンと来ています。
これは蘊蓄というよりもカメラに対する愛情のあらわれですね。敬服します。
細かいことですが、アイピースシャッターを内蔵しているのは偉いですね。
中級機くらいまでだとフタで済ませてしまう機種が多いなかで内蔵するとは。
優秀な自動露出を実現したからにはこういう部分もゆるがせにできなかった
のでしょうね。
あまりにも専門的で、老生には??????????
昔、小堀製作所と思われる、ブランド名の表示が無い28mm / F2.8を
持ってましたが、映りが普通だったので手放してしまいました。
興味がデジカメからフィルムカメラに移り、今はまたデジカメでフィルム風加工が
お手軽で良いかなと思ったり、いまだ不惑の境地になれない60代です^^;
田口トモロヲさんのナレーション、分かりやすくて素晴らしかったです!
正直、途中「付き合いきれな~い。泣」と思いましたが ( スミマセン! )、諦めないで良かった☆
奥さまのテディベアも励みになりました。笑
黒顔羊さんの、カメラへの並々ならぬ愛情を再確認させて頂いた、今日の記事でした!!
HIGA
It seems all Greek to me about the camera, but I enjoy the teddy bears and am totally charmed by them!
I have never seen such nice ones of good taste and elegance as yours.
Is it possible for me to get one like them? Hope it is.
その時代のスクリューマウントというのが、興味深いです。
僕の勘違いでなければ、ですが。
チノンは茅野ではなく、諏訪が創業の地かと思います。
ではなぜ「チノン」かというと、創業者が茅野弘さんなのです。
アクロスも無くなりますね。
これで、国産モノクロフィルムが無くなることになります。
一時は、お座敷暗室で写真を焼いていたものとしては、微妙な気持ちです。
需要がないのでしょうね、ほとんど。
僕自身、今は完全にデジタルですし、でも、銀塩で育った身としては親不孝者になった気分です。
REVUENONというレンズの名前は時々ネットで見かけますが、Revueflexというのは日本ではかなりレアなんでしょうね。ワタクシ初見です。
それにしてもボディーに連動機能を持たないのにAEとは驚きました。
なるほど、メカ的な瞬間絞り込み測光とは、昔の日本のモノつくりの素晴らしさを実感できるカメラですね。
もう少し、分かってきたころにもう一度読み直してみますね(^^
取り上げたカメラも凄いのですが、価値の高い力作となりましたね。
読者として感謝申し上げます。
茅野には何度か行ったことがあります。 建築を見に。
それと、今年、知り合いが引っ越しましたのでお馴染みのところ。
チノンが何故チノンかという話ですが、創業者の名から来ていると思います。
で、その名は茅野から来ているかと言えば茅野からですね。
創業の地に付いては、Wikiにあります。 その地を何と呼ぶかは難しいところですが。
その時代、ニコンのFMを使っていました。
わたしがあまりに被写界深度を確認するので、レバーが折れてしまって、そのままとなっています。
凄く内容の濃い記事ですね!
先日星が丘で試写されたカメラはこちらだったのですね。
本体もレンズもOEMで、そのまま海外で余生を過ごすかと思いきや
いきなり日本に呼び戻されて第二の人生が始まるなんて
とてもラッキーでドラマティックな展開ですね♪
それにしても「プロジェクトX」で〆となるとは(爆
↓猫校長の長野へ行かれた時の蕎麦屋さん、味のあるお店ですね♪
新規開拓したお店が素晴らしいと、思い出も2倍、3倍に膨らみますよね^^)v
私、プロジェクトXの大ファンでしたよ、第二次世界大戦からの復興を経て、昭和の日本人は凄かったと思います。
このカメラもそんな時代に作られた、日本人的なこだわりに満ちたカメラ・・・つい、プロジェクトX仕上げにしてしまいました。^^
Nikon F3にもアイピースシャッターが内蔵されていますが、あれはプロ仕様機ですから納得です。
でも、チノンと言う2流ブランドのカメラがちゃんとしたアイピースシャッターを装備しているのは、私も感動しました。^^
あはは、このお話、分かる人の方が圧倒的に少数派です。
このRevueflex AC1という不遇の名機が忘れててしまわれないために、使命感を持って書きましたよ。(;・∀・)
おお、Tefnon 28mm / F2.8と思しきレンズをお持ちでしたか・・・あの時代のレンズは謎が多くて面白いです。^^
我々の世代は、若いころにフィルムで撮ってたからこそデジタルのありがたさがわかる世代かもしれませんね。
このカメラの存在は昔から知っていたのですが、たまたま程度の良い個体が安価に出品されていたので、入手しました。^^
相方作製のベアさんたちは、私の機材ネタの時のアシスタントですね、この子たちがいないと殺伐とした雰囲気になります。(;・∀・)
It's no wonder for ordinary people not to understand today's article.
Oh, did you like these bears?
They are all hand-sewn by my wife, and she will be delighted with your high praise.
Of course it should be possible for you to have one.
She has made some bears for such requests.
Could you write in your e-mail address in Kagikome format?
I will let you know the details.
チノンが1970年代後半にまだM42を作っていた理由は、普及対価格の一眼レフの需要がそれなりにあったからでしょうね。
特に欧米の写真愛好家は、日本人のようにスペックお宅じゃない方々多く、安い機材は歓迎されたんだと思います。
チノン、元々は茅野市郊外にあったようですが、このカメラを出した時には、諏訪市に移転していましたね。
あとで訂正しておきます。
アクロスは本当に良いフィルムです・・・似ても焼いても生でも食える感じです。
とは言え、フィルム文化は意外にしぶとく、あのコダックですら、エクタクロームの販売を再開しましたよ。^^
このカメラの純正レンズも、Revuenon 50mm/F1.7だったようですね、チノンと言うより富岡光学製だったようです。^^
SPDが出てきて、その反応速度の速さに目を付けたチノンの技術者たち、慧眼でしたね・・・M42の意地を感じます。
だはは~、ベアさんたちにお手伝いしてもらわないと、こういう無味乾燥な機械記事は書けません。(;・∀・)
この記事ね、わかる人は私と同じぐらいのびょーきですからね、気にしないでくださいね。^^
この優秀なれど不遇なカメラについて、ネット上に情報をもっと残しておきたい一心で書いてしまいましたよ。
チノンの創業の地は、茅野市ではありましたが、このカメラを出したころは諏訪市に本社があり、その後また茅野市に戻ったようです。
Nikon FMの後継機、Nikon FM2は写真学校の生徒御用達のカメラでしたね。
Nikonのカメラは耐久性抜群ですが、その被写界深度確認レバーが折れてしまったとは・・・ハードにお使いになったのですねえ。^^
そうそう、星ヶ丘テラスで試写したのはこのカメラでした、あそこはさまざま被写体があって試写には好適ですもんね。^^
あの遠山郷のお蕎麦屋さん、とっても美味しくて気持ちの良いお店でしたよ、ぜひまた再訪したいと思っています♪
黒顔羊さんの強い想いが伝わってきます。
ヒトにしろモノにしろ、姿形がなくなってその存在を記憶する人がいなくなった時が完全消滅ですよね。
このように記録を残されたということは、このカメラと製造に関わった方々の思いに報いる、非常に素晴らしいことだと感じました。
Revueflexさんも喜んでいるのではないでしょうか^ ^
遅れてきた夢のM42・・・あまりにも情報が少なく、日本語情報はほぼ皆無ですから、書く気になりました。^^
普段からネットにはお世話になっておりますので、たまにはこうやって情報を提供しなくちゃ、って思いましたよ。
あはは、普通の人は「ナニガナンダカ派」が多数派だと思います。^^
Made in Japanですが、eBayとポチリヌス菌保持者のおかげ帰国がかないました、ってことですね。