An Invisible Man On A Bench Savoring Falling Leaves
2018年 10月 11日
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
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このベンチに座って落葉をゆっくりと味わっている透明人間をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
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透明人間さんが独り言、
聞こえてきそうです。
素敵なボケ具合。
こういう写真、撮ってみたいですね。
ちょっとガチャガチャと硬い感じもしますが、それが味わいを出しているようにも感じます。
透明人間さんは・・・よ~~く見ていると、私も見えるような気がしますよ(笑)
秋の物語を感じさせてもらいました^^
葉の形もよく分からないのですが、暫し見てしまいました。
透明人間という視点は持ったことがありませんでしたが、
調べてみると、かなりポピュラーなものなんですね(笑)
でも、まだ、ピンと来た場面はありません・・・。
黒顔羊さんの作品を拝見すると、素晴らしい感動作が、何時何処でもそのような目があれば撮れることを教えられます。
私は「2」のような作品好きですね。
いつも勉強させて頂いてます。
病院行くほどでもないと思うんですけど(*ノωノ)
季節が秋になって、影のところでは冷たさが感じられると、こういう日向があるところでン日光を浴びるのは気持ちいいですよね。
ひょっとして人が座っていても、透明人間さんも黙って横に座っているかも知れません。
ずーっと見ていられるくらい綺麗な色だなぁ。
透明人間さんも金属とプラの量産ベンチでは寛ぐ気がしないでしょう。
モダンレンズの『カミソリのようなシャープネス、とろけるようなボケ』を否定は
しないのですが、秋の木漏れ日の下で旧いレンズを使って撮ると何だかホッとします。
台風25号が去った後、しばらく蒸し暑い空気が残っていましたが、徐々に秋めいてきましたね。
コンデジサイズのちっちゃなカメラですが、大口径レンズを使うとなかなかのボケ写真が撮れるので、面白いです♪
はい、輝点が背景にあるとうるさいボケになりがちなレンズなんですよ、ボケにハードエッジがつくんですわ。(;・∀・)
こういうベンチや椅子を見ると、透明人間が見えるようになる・・・妄想100%ですねえ。(-_-;)
2枚目は近接で撮っているので、焦点があっているところはほんの少しだけ・・・ボケ足を追いかけるのも楽しいです。
私は顔には気がつかないんですが、透明人間の存在には気がつくのですよ、頭のネジが数本外れてるのかも。
加齢とともにあまり遠方まで出かけて写真を撮る根気や体力がなくなり、身近な場所で撮ることが多くなりました。
私もボケ写真が大好きなんですよ・・・なのでマイクロフォーサーズ機でも、こんな変態レンズを使っています。
また遊びに来てくださいね♪
おお、お祖父さまのジャケットに染み付いた煙草の香りを感じた・・・ううむ、プルースト並みの感性、素晴らしい♪
あはは、たえかちゃんも透明人間は見えるクチだもんね、心の綺麗な人には見えるのだよ。^^v
あはは、こういうベンチを見ると、ついつい透明人間さんを座らせてみたくなります♪
台風25号が去ってしばらくは蒸し暑さが残りましたが、いまは本格的な秋の気配を感じますね。
午前中に撮ったので、本当はもう少し青みが強いホワイトバランスだったのですよ。
でも、秋の陽射しなのでもう少し温かみが欲しい・・・なので、色温度をちょっと暖色系に振ってみました♪
台風が去って、ようやく秋らしい風景が見られるようになってきましたね♪
紅葉にはまだ少し間がありますが、落ち葉はかなり見かけるようになってきました・・・秋らしいですよね。^^
プラスチックや金属で出来たベンチは耐久性はあるのでしょうが、味わいは木製のベンチに敵いませんね。^^
モダンレンズは素晴らしい光学性能を持っていると思いますが、私の用途では収差の残ったレンズでも十分ですね♪
おお、お見えになりますか、透明人間・・・やはり心の綺麗な人には見えるのだ♪
こういうベンチに座って、おだやかな秋の午後をゆっくりと過ごす・・・冬が来る前の楽しみですね♪
私の写真のお師匠さんが、「写真と言うのは、真を写さないところに面白さがある」って言ってました。^^v
Adobe Lightroomを使ってますが、ホワイトバランスのみならず、いろいろいじれて楽しいですよ♪