A Sunny Autumn Pasture Where A Little Train Greets You
2018年 09月 29日





ずいぶん慣れてきました。
ますます魅力的に感じてきています。
真っ赤が真っ白ですか。
緑が白になるのは分ってきましたが、
他の色がどうなるのか、
今だ理解できていません。
いろいろ撮って、
確認したいと思います。

という点でも面白いですね。
日本語を話せる外国の方から『交通信号の"進め"は緑なのに日本人はなぜ青と言うの?』
とか『青々とした緑って言い方も変だよね?』と笑われることがあります。
そんなとき『いやいや英語だって中世までは青と緑が分化していなくて云々』と反論し、
日頃当たり前に思っている色の世界が、生物学的・文化的・歴史的な側面から考察すると
実に奥深いんだよ、と例をあげて説明すると納得してくれます。
赤外線写真は日常的なものが非日常的に写るのがとても不思議で面白いですね。
真っ赤が真っ白になるのは驚きますね、「止まれ」の交通標識を撮ると、白い字と背景の赤が同一化して読めなくなります。(;・∀・)
あはは、実際にはSunny Autumnだったのに、Infraredで撮ると、Rainy Winterになっちゃいますねえ。^^
先日、かつての教え子が英国旅行から帰ってきましたが、英国はもうかなり寒くなっているようですね。
赤外線写真はいまだにデジタル加工ではパチモンが作りにくい写真で、独特の表現が面白いです。
あはは、「明るい」の「あか」は「赤」由来とか聞きますし、「黄色」とか「茶色」とか、「~色」ってのは、最近になってできた色だそうですね。
赤外線写真、赤外線が写るように加工されたカメラを使えば簡単に撮影できます。
でも、撮ったあとにいろいろ加工しないと印象的な写真にならないので、画像処理アプリは必需品ですね。
普通のカラー画像と並べて頂いても、面白そうですね。
現場にいた人には当然名のでしょうが、実感が無くて。
ベースが2本と、いわゆる名称のダブルベースを掛けているのですね。
マイルストーンみたいな。
で、いわゆる「ダブルベース」という名称の謂れがよく分かりません。
諸説あるんですよね。 チェロの1オクターブ下ってことでしょうが。
二重低音?
赤外線写真面白いですね!
昼なのか夜なのか、時間が止まったように見えます♪
撮られたのはお昼なんでしょうけども
銀河鉄道のように今にも夜空に走り出しそうな雰囲気です!
ノスタルジック系の表現に向いたカメラなのかもですね~。
鞍ヶ池公園の牧場はフォトジェニックな場所なんですね。
ロッジ風の建物のせいか外国の風景写真のようです^^)
5枚目の行き先板のところ、右の方を見ている人が写っているように見えたんですが、足もあるように見えるし幽霊ではないですよね。
追記:後でよく見たら、信号の影ですね。
草や葉一枚一枚が繊細なタッチのエッチングで書かれた絵の様で素敵です。乾いた風を感じました♪
この場所を知っている人が見たら、真っ赤な列車が真っ白ですから、真っ青になると思います。(;・∀・)
「ダブルベース」のダブルは、おっしゃるようにチェロの1オクターブ下って意味らしいですね、コントラバスが正式でしょうか。
そうそう、赤外線写真は時間の概念がおかしくなりそうな不思議さに満ちてますよね。
鞍ヶ池公園、スイスの山の中みたいな雰囲気です・・・丘陵地帯ですから一日歩き回っていると、良い運動になりますよ。
アンセル・アダムズが撮影した西部の写真も、かなり空が暗くてコントラストが大きいですよね。^^
5枚目の行き先表示が心霊写真に見える・・・ふ~ん、Pentaさんって感受性が豊かななんだなあ♪
はい、いわゆる「どピーカン」って奴です、紫外線バリバリで日焼けしまくる光線状態でしたね。
そうそう、赤外線写真ってエッチングやメゾチントなど、長谷川潔さんの銅版画の印象に近いです。
赤外線写真、どピーカンの空を順光で撮ると、真っ暗ですね、昔の擬似夜景映画を思い出します。
赤いものが白くなる・・・名鉄電車ぐらいなら良いですが、「止まれ」の交通標識が読めないのは何とも。(;・∀・)
鞍ヶ池公園、実は穴場なんですよ、こちらにいる間にご訪問されるとよかったですねえ。^^
樹木が多いので、お天気が良い時に赤外線写真を撮ると、雪が降ったような不思議な風景が現れます。
赤外線写真は普通のカメラでは撮れない世界ですね、赤外線フィルムもしくはデジタルなら改造カメラが必要です。^^
今年は台風の当たり年ですね、次から次へとアブナイ台風ばかり・・・ほんとに恐ろしいです。
この名鉄800系、元は瀬戸線を走っていたのですか・・・じゃあ、昔は赤じゃなくて緑だったのかな?
そうそう、IR写真はお天気が良くないと、気分が載らないんですよね。(-_-;)