Evening Park In Surrealistic Infrared Light
2018年 10月 18日
どんどん進化していきますね。
10月7日のは動的なイメージでしたが、今回は静的でありながら緊張感を孕んでいて、
より方向性が明確になっているという印象を受けました。
長く伸びた影が効いていますね。
Metaphysical art。
これはひとつのア-トですね!
真夏の写真より白さがやや弱いのは夕方だからなのでしょうね。
でも空は黒く遠くまでくっきりと写っていますね。
風見鶏の写真は手前のコスモスが前ボケになって望遠だったんですね。
嘘のような景色。 わたしたちは、何を以て、現実感を得ているのでしょうね。
そのどこが狂うと、このような不思議な感覚に陥るのか。
写真としては4枚目が好きです。
最後の写真はモノクロで撮れそうですね、この感じなら。
夕方日没前という事ですが、全く撮影時間が見当つかないお写真に見えてしまいます。
表現としては、もう完全にアートという感じがしますね^^
毎回素敵なお写真に驚かされています。
蘭の館かなと思ったら、違うんですね。
そうそう、赤外線写真はジョルジョ・デ・キリコの形而上絵画に似た静謐で非日常的な雰囲気に溢れてますね。
秋から冬にかけては、長く尾を引く影が主役になりますので、赤外線写真で撮ってやろうかと思っています。^^
ごく普通の風景も赤外線写真にすると、とてもシュールさ溢れる風景に変身します。
これ、麻薬性がありますよね、私のブログの重要テーマの一つになってしまいましたよ♪
お~、映画のMatrixですか・・・私、あのシリーズ、縁がなくて見てないんですよ。
でもベルちゃんが赤外線写真を見てそれを連想したなら、面白いのに違いない・・・見てみようかな~♪
そうそう、10年以上も前のカメラなんですが、いまだに使い物になりますね。^^
白さはもっと強く出せるのですが、晩秋の哀愁みたいなものを出したいので、白さ控えめの仕上げにしてみました。
赤外線写真って、仮想現実って言葉を連想するところがありますよね、日常の仮面をかぶった非日常です。
最後の写真は、キバナコスモスが真っ白になるのが、赤外線ならではかな、って思いました。
色がないモノトーンの写真って、カラー写真より非現実感が強くなりますが、赤外線写真だとさらに強くなりますね。
そうそう、私も撮っていて、切り絵というか影絵というか・・・って感じました。^^
赤外線写真って、見つめていると時間や季節の感覚がおかしくなってきますよね。
現実的なドキュメンタリーっぽく見えるのに実は違う・・・仮想現実の世界なのかもしれません。(;・∀・)
おお、奇数番号がお気に召しましたか、私も実はそうなんですよ。^^
ランの館は「フラリエ」と言う名前になって、入場料無料になりましたよ、あそこはこのカメラの赤外線写真を初めて撮った場所ですね。
珍しいHNですね・・・ヨモギと聞くと、ヨモギネコと言う言葉を思い出します。^^
赤外線まで感度のあるカメラで撮ると、こういう不思議な写真が撮れるんですよ。
そう、夢の中の世界みたいですよね。
又遊びに来てくださいね♪
特に最後のお写真は、黒い空にちょっととぼけた表情の風見鶏が面白いですね^ ^
手前のコスモス(?)も相まって、シュールでありながら面白可笑しいお写真と感じました^ ^
赤外線写真は現実のように見えて、どっか非現実的な雰囲気がある・・・そこが楽しいですね。^^
つい広角側ばかり使いたくなるんですが、ときどきアクセントで望遠を入れてみると、面白いように感じました。