An Old Prefectural Office in Autumn Light
2018年 09月 27日
Ai Nikkor 35mm/F1.4S with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter
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この古い県庁舎に射す秋の光をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
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こういう官公庁舎、
撮影はOKになるとは思いますが、
受付に申し出るのが、
なかなか言い出しにくいですよね。
すごく趣のある描写をするんですね。欲しくなりました(笑)
神奈川県庁も同様です。
あとから考えれば、プロパガンダという部分もあったのでしょう。
その意味でも、時代の特徴を表した建築ですね。
各地の大名の城作りのようでもあります。
地元撮影は、各地のブロガーさんたちの仕事でしょう。
ビルの上に名古屋城の屋根を乗せていたんですか。
台湾にはビルに中国風の屋根が乗っかっているのがありますが、日本でもこのようなビルがあってもおかしくない気がします。
同じ階数でも昔と今では総重量は全然違うでしょうね。
室内に差し込む光が優しい・・・。「秋」ですねぇ
一昨日、名古屋城の本丸御殿を観に行って、久しぶりにこの近くを通りました~。
屋根がお城の天守閣を模しているとは、知りませんでした(○_○)!!
独特の雰囲気は、そこから来ていたんですね☆
2枚目の青いスカートの方、、赤い消火器との対比が見事なんですが、偶然なんでしょうか。:+((*´艸`))+:。 HIGA
デザインを変更されたのですね。やはりモバイルからのアクセスが多いのでしょうか。
それはさておき、名古屋に行ったとき地下鉄の出入り口にも瓦屋根が載っていて驚いた記憶が
微かに残っているのですが・・・。
同じころに建てられた名古屋市役所に比べると、愛知県庁の内部はシンプルでしたね。
撮影許可をもらうのは意外に面倒に思わずにできるタチです・・・他のことは凄く億劫に感じるのに不思議です。(;・∀・)
Ai Nikkor 35mm/F1.4S、絞開放で撮ったカットが多いですが、茫洋としたボケが気持ち良いです。
いまだにNikonはカタログに載せている、現行レンズですね。^^
国粋主義が勃興し始めた時期の建物ですから、「軍服を着た建物」って呼ぶ人もいるようですね。
古い由緒ある近代建築は、いつ建て替えられるかわかりませんので、地元の人間が常に定点観測しないといけませんね。
昭和初期の帝冠様式の建物、欧米には絶対に存在しない日本だけの様式ですね。
中国の華洋折衷の建物も、だんだん少なくなってきているようですね、あれはあれで趣があります。
昔の建物は、時間とお金をかけて作ってありますから、存在感が半端ないですね。^^
うんうん、靴はキュッキュッって鳴りますし、声を落として話す雰囲気もその通り・・・相変わらずの洞察力ですね♪
愛知県庁はまさしく名古屋城の雰囲気ですね、名古屋市役所は日本と言うより中国的な雰囲気があります。(-_-;)
2枚目の色のコントラストは、写真の神様のお恵みです、ファインダーを覗きながら、「神様ありがとう」と呟いてました。^^
はい、今年の春にブログのskinを変更し、過去のエントリが一覧でぱっとわかる形式にしてみました。
名古屋の地下鉄の出入り口にで瓦屋根が載っている・・・たぶん、この地域のものですね、「市役所」駅です。
https://www.oricon.co.jp/article/224654/
そうそう、この愛知県庁、名古屋市役所、市政資料館の3つは歴史ドラマなどのロケでもよく使われています。^^
新しくて機能的な建物と違い、不便なことも多いと思いますが、その存在感の素晴らしさは格別のものがありますね♪
少しアンダー気味なのでしょか
雰囲気はフィルムのコダクロームの様な素朴さがプンプン
発色がいい感じですね
SONYのカメラいいですね
瞳フォーカスなんて試してみたいけど、そうなると同じSONYレンズですか?
高そう ^^;
はい、白飛びさせると写真が安っぽくなるので、-2/3段アンダーが基本です・・・SONY機の発色は悪くないですね。^^
SONYの瞳フォーカスは評判が良いですねえ、でもおっしゃるように、良いレンズはそれなりのお値段がしますね。
アダプタ経由で古いMFレンズを使っている私には、瞳フォーカスは無縁ですけどね。(;・∀・)