Hasty Sycamore Leaves
2018年 09月 14日




Ai Nikkor 35mm/F1.4S with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter
☆ブログランキングに参加しています。
この気の早いプラタナスをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
Jazz Fesでたまたま一緒になったオールスターならともかく、レコーディングをするとはさすがCreed Taylor。
Bon Jamesがフュージョンに移行する前に演っていたわけのわからない(笑)フリージャズ、結構好きなんです。
あと、Gadd Gang、こちらも大好きでした。
ガッドはジャズファンからは、ちょっと違うよなと思われてるのでしょうね。
スウィング感が違うようですが、グルーヴ感が面白いと言えば良いのか。
クラプトンが欲しいと思った品のある簡素な軽さは、なんとなく理解出来るのですが、わたしにはカッコ良過ぎな感じが(笑)
とにかく、多くの音楽家と偉大な仕事を数多く成功させました。
ハイパー・ベンチャーズって、聞いたことあります、やっぱ、上手いっス。
楽器の演奏が上手いってどういうことだ、それのひとつの解答のような。
あはは、JAZZ好きな方なら不思議な組み合わせだと思いますよねえ、CTIがJAZZぽくやるとこうなる、って感じです。^^
The Gadd Gangもぶっとんだバンドでしたよね、あそこも変わったメンバーでした。
バリバリのフュージョンのリチャード・ティーやコーネル・デュプリー。
そこにウッド・ベースのエディ・ゴメスや、バリサクのロニー・キューバ―がいたり。
私はあれでエディ・ゴメスを見直しました。^^v
愛知県でも場所によっては台風21号の被害をかなり受けた場所があったようですが、うちのあたりは大丈夫でした。^^
関空は災害に対する脆弱性が表面化してしまいましたが、まさか橋に船が当たるとは夢にも思いませんでした。
なんと言っても「枯葉」は人気シャンソンでしたよね、JAZZでもアドリブしやすい名曲でした。
私も若いころは秋になると必ずやってたなあ・・・あ、いつもやってたかも。(;・∀・)
ガッドは人によって好き嫌いが極端に分かれるかもしれませんね、好きな人にとっては神扱いです。^^
私のバンド仲間はみんなガッドが大好きでしたが、楽器をやらない人には拒否感を持つ人が多かったですね。
ハイパー・ベンチャーズ、面白そうなので聴いてみましたよ。
おお、ウィル・リー♪
私、あの人は最初聴いた時、黒人だと思ってましたよ、ベースもボーカルもあのグルーブは白人とは思えませんでした。
普通なら、綺麗な黄葉になってから落ちるんでしたよね。
1の写真は木枯らしが吹いていそうですが、
3は、まだ秋の日差しが当たっているようです。
そろそろ「Les Feuilles Mortes」(あえて気取ってフランス語)が巷に流れるころですね。
あまりにも沢山のカバーがある中、ジャズのインストなら鉄板の「Somethin' Else」私も好きです。
あの印象的なイントロから、クールでいてけだるくメロウなマイルスのミューテッドプレイに
キャノンボールの華麗なアドリブがからんで。。。。
でも、ご紹介のこちらは都会的な感じ、違った魅力の演奏ですね。
なぁんてわかったようなこと言っとりますが^^;
チェット・ベイカーは声が大好きでボーカルアルバムの方が持ってます。
大好きなメル・トーメの「枯葉」も外せない。やっぱり歌系に行っちゃいます^^;
またしっとりとジャズの似合うシーズンになりました・・・・
なのに最近新旧UKロックばかり聞いている私。
だんだんと皆さんのBlogにも秋の気配の写真が今後増えてくるのでしょうね
枯葉、JAZZの名曲ですね
いろいろなバージョンで聞きたいですね
とりあえずマイルスとエバンスの枯葉は絶対に聞くのは当然だけど.....
他には......?
眺めていると眩しくて目を細めたくなります。
昨日の雨の写真もサイコーと思ったけど、今日のもすっごく素敵です(^^♪
結構たくさん落ちてましたね、強風でもぎり取られた感じでしたよ。
最初に紅葉するのは桜とハナミズキですが、それも10月になってからですもんね、やはり9月中の黄葉はないですね。^^
Autumn Leavesの名演は多すぎて選ぶのが難しいですよね、マイルスのはもちろん、Bill EvansやWynton Kellyのも定番かな。^^
旧UKロックですかぁ、私も時々聴きたくなりますよ、Creamやゼップとかプログレ系とか、秋っぽいかもなあ。^^
最高気温が25℃あたりだと涼しくて快適ですねえ、日差しがないのが寂しくはありますが。^^
Autumn Leavesの名演はマイルスとエバンス、そしてウィントン・ケリーが鉄板でしょうか、あとは好みですね。
プラタナスの葉っぱって、黄葉したときに日の光を通すと綺麗なんですよね、青空によく映えます♪
涼しくなってきたので写真を撮るのは楽になったけど、お日さまの光が少なくて、タイミングが難しいですね。(;・∀・)
ガッドのドラムス、JAZZでもご機嫌ですよね、悪くいう人の根拠は何なんでしょ。(;・∀・)
まあ、エルビン・ジョーンズみたいな重いグルーヴやロイ・ヘインズみたいな軽いタイトさとは異質ですけどね。^^
私はよさがよくわからず・・・。
コルトレーンのLPレコード(!)も貸してくれたのですが
最後までは聴かなかったような記憶があります。
でも今聴いてみたら Chet Bakerの”Autumn Leaves"は実に味わいがありますね。
秋の夜長に聴いていたい曲です。
しかし、枯れ葉早いですねぇ・・・。3番目の日差しが優しい気がします
高校生時代にコルトレーンを・・・そりゃちょっと過激なお友達ですねえ。^^;
初期のコルトレーンならともかく、AtlanticからImpulse時代だと、ガチで体育会系JAZZやってますもん♪
Miles DavisとChet Baker、黒人と白人の違いはありますが、傾向は意外に似てるような気がします。
Clifford BrownやLee Morganみたいな明るさは皆無で、音数がミニマルでクールです♪