Tranquil Light In An Old Ceramics Merchant's House
2018年 09月 16日
SONY α7 II ILCE-7M2
Ai Nikkor 55mm/F1.2 with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter
この陶磁器証人の旧宅に射す穏やかな光をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
伝わってきました。
シブい感じが素敵ですね。
名古屋巡り、
今年中に行けるか…。
この淡い感じのステンドグラスいいですね。でも個人的には1番の香つぼ?が気になります。形が可愛いです
辞書では「鐘木」という字も出てくるし、「偏」はどうだっけ。
結果、地名ということで押し切られ、「しゅもく」なんですね。
「撞木」も同様で、T路型のハンマーと説明されます、
最近、道路の形状で「T字路」と言う人が多い。
こういうのって全部「丁」ですよね、「てい」! 甲乙丙丁の丁。
話が逸れました・・・、見学してみたいところですね。
美味しいところがご近所にあるようで、羨ましいです。
最初に印象に残りましたのは、10番のカーテン。 美しく撮れましたね。
その次のお皿、何とモダンな。 欲しいくらいです。
しばらく旅行しておりまして、なかなかお伺いできませんでした。
川上貞奴亭と合わせて拝見しました。
(私も「撞木亭というのが読めず…)
名古屋というところは、見るものがたくさんあるところなんですね〜
先日、NYの近代美術館で、同館を建てた谷口吉生氏のトヨタ美術館がナミダが出るくらい素晴らしいと聞き(アメリカ人がそう言ったんですが)、是非訪ねてみたくなりました。
この撞木亭には、器もたくさん展示されているとのこと。
大好きなので、是非行って見なくては。
素晴らしいお写真で、なおさら行きたくなります。
原節子の映画でも何本か観ましたが、やはり役柄では貴族とか財閥の家でしたね。
庶民は畳の家に住んでいて、世間とはかけ離れて、黒光りの車も所有している別世界の感じでした。
この洋館でも、当時はそんな生活が営まれていたのかなと思うと、ちょっと身近に感じられます。
名古屋の「文化のみち」は、面白い近代建築が揃っていますので、ぜひご訪問くださいな。
歩いて回るコースになるので、10月~11月ぐらいの歩きやすい季節がおススメです。^^
ステンドグラスがたくさんあるお屋敷なので、いろんな撮り方を試してみました。^^
陶磁器商だっただけあって、展示してある陶磁器はどれも一級品ばかりでしね♪
す、すみません、読めませんよね、普通。
撞木は「しゅもく」ですね、シュモクザメも同じ語源で、おっしゃる通りウッドハンマーです。
名古屋の旧市街は難読地名が多いんですよ。
泥江は「ひじえ」、栄生は「さこう」、御器所は「ごきそ」、包里は「かのさと」・・・滅茶苦茶です。(;・∀・)
名古屋って、今年の調査でも全国8都市中、ぶっちぎりで「行きたくない街」に選ばれてます。
でも、それなりに見るところはありますね・・・名古屋市の観光政策が下手くそすぎるだけだと思います。
おお、NYの近代美術館も谷口吉生氏の作品ですか。
豊田市美術館は彼の代表作の一つと言われていますが、残念ながら来年5月いっぱいまで改修工事中なんですよ。
ぜひ愛知県、ご帰国の際にはお寄りくださいな♪
昔の日本で、洋館のステイタスは非常に高かったのでしょうね、建築にはお金も時間もかかりますからね。
名古屋の東区はお屋敷町なので、和風の邸宅も多かったんですが、相続税対策でどんどんマンションに変わりつつあります。
この辺り何度も行ってますし、セレブマダム
(私は違いますが)ご用達しのレストランもあり、散策するにはいい場所ですよね(^^)
県外の友人が遊びにきた際、案内しようとした事があるのですが、着く前に猛烈な雨に見舞われ引き返した苦い思い出もあります(^-^;
黒顔羊さんの手に掛かると、
すごくイマジネーションが広がります。
いつもながら素晴らしい…
僕もステンドグラスフェチです(笑)
洋館ですが、やや和洋折衷の建築物のようですね。
このあたりは、焼き物の産地がたくさんあります。
瀬戸、常滑、赤津、萬古、ちょっとはなれていますが、信楽。
もともと、巨大な古代湖があり、地質が良いのでしょう。
その地方の陶磁器商のお屋敷ですから、美意識が高かったと想像するに難くないです。
「ミセス」とかのハイセンスな雑誌に載っていそうな世界です。4番の版画みたいなボッテッとした黒い太い線のこの感じ、なんて言ったらいいのか分からないですが、好きです。
薄く色ずくカーテン越しの光もとっても綺麗ですね~。
今日も綺麗な物を見せて頂きました(^^♪
そうそう、北村シェフのお店とか、他にもなかなか良いレストランがありますよねえ、東区のあのあたり。^^
今年も名古屋市が訪問したくない街ナンバーワンに選ばれてましたが、こんなに良いところがあるの、知ってるのかなあ。
おお、ステンドグラスふぇちでしたか、意外です・・・ナチュラルフォト専門かと思ってました。^^
おっしゃるように愛知県を中心とした地域は焼物の産地ですね、輸出がダメになってみんな没落してますが。(-_-;)
4枚目は、玄関を入ったところに嵌めてあるステンドグラスですね、めっちゃグラフィックでステキでした♪
古い家には、今の住宅にはない微妙な光蜥蜴が棲んでいて、フォトグラファー冥利に尽きる場所ですね。^^
ステンドグラスもNobさんの十八番ですね。
じつはワタクシも隠れ?ステンドグラスフェチだったりします。^^
ところが身近にステンドグラスのあるところがなかなか見つからないんです。
最後に見たステンドグラスは明治村だったかな。
ここはいい所ですね~。
わりと近いし、機会見つけてぜひ行ってみたいです。
ステンドグラスは欧米の教会には必ずあるんですが、歴史が新しい日本の教会、特にプロテスタント教会には少ないですね。
このへんだと、見事なのはやはり明治村のザビエル教会でしょうねえ、あれは何度撮っても飽きません♪
こ〜ゆ〜洋館が焼失しないで残っているとは、、素晴らしいですね〜。
大正から昭和の初期の雰囲気、、不思議にそそられるモノがあります。
ソレを上手〜く切り撮っておられて、流石です。師匠〜❣️❣️❣️
昔パリに行った時にサンシャペルのステンドグラスをコンパクトカメラで撮ろうとしましたが、碌な物が撮れませんでした。
今行っても腕や知識がイマイチなんで、碌なもの撮れないでしょう。
私も腕を磨いて、こういう写真を撮りたいです。
そうそう、めちゃくちゃに豪華じゃないので逆に親近感を感じられるぐらいの洋館でしたね。^^
この「文化のみち」界隈の洋館は、さりげなくステンドグラスをあしらっているところが多く、見応えがあります♪
このあたりは名古屋の中心部に近いのに、奇跡的に戦災をうけてないのですね。^^
大正から昭和って、明治ほどダイナミックじゃないですが成熟した良さを感じさせる文化がありましたね♪
色ガラスをつないだだけのシンプルなステンドグラスですが、透過光の美しさは格別ですね♪
ステンドグラスは意外に明るいので、コンデジでもなんとか撮れますが、センサーの大きなカメラの方が楽かも。^^