Show Windows Consist Of Colors, Letters And Reflection
2018年 08月 22日



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ベースの色に個性的な文字のロゴ、
都会の街歩きの醍醐味でしょうか。
普段、何気なく眺めているものにスポットを当てると、
宝の山に早変わりですね。
BOTTEGA VENETAは毎度なかなかセンスあるポスタ-じゃないですか?
すでに完成されている人さまの作品ですし・・・。
でも撮り始めると撮影者の意図が見え隠れするので楽しいのですが・・・。ボッデガのカバンは苦手です(個人の好みだけれど)カルティエの赤って某飲料水の赤と同じ系統ですね
従って、前を通る人がメインになりますです

「プレバト」という最初は出演者が作る俳句のラング付けの番組がありますが、後半は週によって水彩画とか書道とかあるんですが、ある時は料理の盛り方をランス付けするんですが、その時も上手、下手が出ています。
どれも食べてしまえば同じなんですが、盛り方によっても美味しさが変わってしまうようですね。
カメラ雑誌に出ている、カメラの撮影会に参加していた人たちの写真を見ていても、人それぞれ撮り方が違っていて、面白いなと思います。
人目に止まるインパクトをどのような形で表現するか
奥が深くて難しいですね
手っ取り早く立体的オブジェでというのは何だかすぐ飽きそう ^^;
やっぱり斬新なデザインやカラーや味わいの写真とかポスターでと思います
今年の秋の流行の色って何色なのでしょうね
最後のショーウィンドウの一枚。
反射しているものが図柄となってちょっとした
前衛アート作品になっていますね。
ぜ~~んぜん関係ないのですが
「Reflection」という大好きなナンバーがあります。
「ムーラン」というかなり前のディズニーアニメの中の曲ですが
クリスティーナ・アギレラバージョンが好きでよく歌ってました^^
♪When will my reflection show
Who I am inside?♫
そしてやっぱりハッとさせられるのは、ボードに映る黒顔羊さんが捉えた街の光。
ショーウィンドーはお店の看板みたいなものですから、被写体としても楽しいですね。^^
ストリートフォトグラファーの中には、ショーウィンドー専門の人もいるみたいですもんね♪
そうそう、ショーウィンドウとか彫刻とか絵画はすでに完成された人さまの作品ですよね。
なので、撮るときには素材として使いはするけど、自己の作品とするためにはダイナミックに再構築しないと、辛いですよね。
ストリートフォトグラファーにも、いろんなバリエーションがありますよね。
私は通行人はほとんどブラしてしまうなあ・・・肖像権でいろいろ言われると面倒臭いからですね。(;・∀・)
この動かないマネキンとブレる歩行者の対比、何回かやってますが、良いコントラストが出て面白いです♪
バリエーションとしては、地下鉄ホームのポスターと、走り去る地下鉄、ってのもありますね。^^
同じ場所に行っても、そこで撮る写真は人によって千変万化、面白いですよね。
他の人の写真を真似してみても、結局自分の手あかにまみれた作品しか撮れない・・・最近わかってきました。(;・∀・)
ストリートフォトグラフは、取捨選択の連続ですよね、何を撮って何を撮らないか。
色って、カタチや文章よりも直感的に頭の中に入ってきますよね、一番重要な要素なのかもしれません♪
街撮りの面白さは、このReflectionの多様性と予測不能性によるんでしょうねえ。^^
ディズニーのムーラン、知ってますよ、前職時代、ある製品のアートワークを決める際の候補キャラの一人でした。^^
ショーウィンドーの出来の良し悪しで、お客さんの財布の緩み方が違うのでしょうねえ♪
そう、赤をいかに効果的に使うか・・・興奮させる色、購買行動を促す色なのかもしれません。^^
ポスターとかはかっこいいと思うんですが、服とか鞄に何十万もかける気が起きないんですよね。
5千円の服を買うだけでドキドキするもんには一生縁がないでしょう。