Richly Colored Shinto Shrine Patronized By Shogunate
2018年 08月 24日










LUMIX DMC-GX7MK2
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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台風20号の影響はいかがですか?
当地は風の音はするのですが、雨は降っていないですね。
今日の写真は一転内地、というよりも中共or南鮮にいるような・・・。
台風20号は昨日の夜中から今日の未明にかけて暴れて北へ抜けて行ったようです。
日本と朝鮮半島は、古くから中国文化の影響を受けてますから、似たような印象に見える時もありますよね。^^
和の色彩でも、派手になるときがありますよね、でもアジアや西洋の派手さとは、微妙に違うような気がします。
徳川幕府を維持するための権力誇示装置・・・まさしくそんな目的のために作られたのかもしれませんね。
うわあ・・どれも素敵ですね !!
何処かと思ったら、六所神社だったんですね~( *´艸)
昔、この横を通って通学してました~。懐かしいです。
こんなに絢爛豪華だったっけ~?! と思ったら、修復されてたんですね。笑
こういう写し方 ( 二重の┄ ) が似合う被写体ですね☆ HIGA
「平成の大修復」って現地では言ってましたから、相当大規模な修繕だったのでしょうね、さすがにキレイでした。^^
デジタルなので、重ねていく過程で微調整ややり直しも効き、多重露光は簡単になりましたね♪
三重、頭がついてゆけません。 カメラを見てみると四重まで可能と。
普通は、ピアノとヴァイオリンとチェロですが(笑)
四重露光で弦楽四重奏が撮れたら良いなぁ。
おお、この横を通って通学してましたか・・・そういやここ、東岡崎駅への通り道ですもんね♪
3年前に撮影に行こうとしてWEBをチェックしたら「修復中」・・・満を持して今回行ってきましたよ、良かったわ~♪
はい、四重まで可能なんですよ・・・でも、その必然性のある被写体を見つけるのが難儀ですね。
JAZZの場合、トリオはピアノ・ベース・ドラムスで、クァルテットはそこにホーンが一本加わるってパターンが多いですね。^^
徳川家康って 地味な人だったんですか、、、それも驚きです。
多重露光 私には不思議のかたまりです。^^
どうなってるんだろう、、、と 私の限界(小さな限界)をはるかに超えています^^
細部をじっくりと見てると、ほんとに細かいところまで
凄く考え抜かれた繊細なデザインですね
当時多分楽しみながら贅を尽くした造りに夢中になっていたのでしょうね
細部撮るのにやっぱり望遠が欲しいですね
このカメラなら自由自在ですね

今回は最後の一枚に惹かれております、柳生の剣士が出てきそうな。(笑)
愛知県が誇る三英傑で、織田信長と豊臣秀吉は派手ですが、徳川家康は思いっきり地味ですね。
多重露光、フィルムカメラの時代からあるテクニックですが、デジタルでやると、はるかに楽ちんです。^^
このデザインが創建当時のままなのかどうかは、良くわからないんですが、極めて精緻なものでしたねえ♪
こういうものを初めて撮りに行くときは、高倍率の便利ズームが一番使いやすいです。^^v
やさしい感じがする。はじめは儚げな夢の中のチャイニーズストーリが頭に浮かんだんですが、儚いよりも優しいの方があってるとおもいます。
繊細に輝いていて夢がある素敵な絵ですね~(^^♪
そうそう、東照宮と似たような意匠、色使いですよね、徳川の好みは一貫しているようです。
同じ極彩色でも、中国やインドあたりとはちょっと違う・・・翳りを感じるのが和たるゆえんでしょうか。
一つずつのパーツは結構コワモテだったりするんだけど、重ねると優しくなっちゃうんだよねえ♪
棘がなくなるっていうのかな、ミックスの魅力って確かにありますわ、アメリカ合衆国なんかその最たるものかも。^^