A Museum Specialized For A Japanese Lacquer Artist
2018年 08月 07日
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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日本伝統の漆は深く美しい色ですね。
漆のピアノと山下洋輔とういう組み合わせもおもしろいです。
さすがに壊したり燃やしたりしなかったようでその姿を拝見できてうれしいです。
11月に帰国したら、車を借りて行ってみようかと思います。
京都から名古屋、金沢、敦賀などを周るのも良さそう。
日本のラカーは世界最高ですね。
他国のははるかに劣ります。
一枚目の紅色がチリジリに広がっていくような模様が赤錆みたいですね~。高価そうです(@_@)
作風を見て、どこかアフリカをイメージしたような印象を受けました。
4枚目の写真の木、マダガスカルのバオバブの木に似ていますね。
そこのガラス面に写っているのは、黒顔羊さんですか、別の人かな?
芸術作品の間を歩く人間も芸術の一部になってしまう写真って面白いですねぇ
ここで紹介されてるのは、ウルシオールラッカーウェアと言えば良いのか。
そもそもはラック虫から採れる樹脂をラッカーと言ったと思われます。
ラック虫はカイガラムシの一種です。 わたしたちが知ってるのはSPレコード盤の材料でもありました。
とにかく、ラッカーと呼ばれるものが、その由来が違うのにたくさん存在しています。
時代と共に新しいものも出来ています。 ということで、混沌として理解出来ません。
車の塗装も、ラッカーと言えるし、しかも水溶性に変わりつつあるようで。
車の塗装が水溶性? 凄いですよね。
誰か、ラッカーの歴史や現状を説明してくれないかしら、と思っています。
だとするとなかなか粋ですなぁ。
さて、今日はお願いもあります。
さきにジャズライブのあるカフェをアップしているのですが、今日の分で写真に写っているジャズバンドがどうもわからないのです。
ジャズにお詳しい黒顔羊さんなら一発でおわかりだろうと推測し、誠に勝手ですがご足労お願いする次第です。
漆アート、日本を代表する工芸品だけあって、その風合いは見ていて飽きませんね。
あはは、この美しいピアノをあの山下洋輔が弾く・・・肘打ちはやってましたが、いつもより優し気でしたよ。(;・∀・)
豊田市美術館の一角にありますので、撮影ルールもトヨビに準じており、撮影OKですね。^^
そうそう、どの作品も大きくて見ごたえがありますよ。^^
この美術館は豊田市美術館の一部なので、おそらく来年の6月までは改修工事のために休館だったと思います。
でも、名古屋から豊田市界隈には面白い美術館がたくさんあります・・・おこしになるときにはご連絡くださいな♪
ご案内しますから。^^
豊田市美術館は、この高橋節郎館を含め、原則として館内撮影OKです。
でも、人気のある展示だと撮影禁止になるときもありますね・・・館内で撮影のために渋滞するからでしょうか。
漆は工芸品ではよく見かけますが、ここまでくるとファインアートですね。^^
作品としてのアートを写真のモチーフに使うの、作者へ対する冒とくのようにも思いますが、まあ、いいかと。(;・∀・)
この作家さんが使っているラッカーは、日本的な漆のようですね・・・細かいことはよくわかりませんでした。
クルマの塗装も、昔とはずいぶんかわりましたね、環境にやさしく、かつ対候性のあるものが選ばれているようです。
そうそう、グランドピアノ越しに見たハープです・・・どちらも金襴の漆仕上げ、豪華なものでした。^^
Jazz Cafeでのバンドの同定ですか・・・私の知っているミュージシャンは1950年代~60年代と、大きく偏ってますからねえ。(;・∀・)
休館中の豊田美術館の一画に「高橋節郎館」があるとは初めて知りました!
こちらはまだ行ったことがありませんが
漆の面白そうな作品がたくさんあるのですねぇ。
黒と金色はクリムトの絵を連想させます。
こちらも写真OKなんですね。一度じっくり観て見たいものです♪
この高橋節郎館、トヨビの入場券で入れますので、来年再オープンしたら、ぜひご訪問くださいな。
あ、そうそう、クリムトで思い出しましたが、クリムトを始めとして、ウィーン分離派の素敵なコレクションもありますよ、トヨビ。^^