An Art Museum In Late Afternoon Light
2018年 07月 24日
あつさを吹き飛ばすようなクールな写真ですね。
そのなかでも5枚目の写真が気に入り増した。 ^~^
噴水の写真が、タイプとしては好きですが、木々が影なのでIR感が薄く思われます。
緑もたっぷりと光があって白くなる。 その意味では最後の木が素敵です。
でも、人を入れるのは難しそう。
より、幻想的にする方法として、「IRカッシャン」は如何でしょう(笑)
そういえば、元我が勤務先の副会長は「シルバ-フォックス」というあだ名がついていました。
昨日はご近所の青梅で40度を超えてましたよね、さぞや福生も暑かったんじゃないか、と想像します。
IRカッシャン、やってみたいんですが、このコンデジにはTv機能がついてないんですよ・・・機種変更するかなあ。
そうそう、植物が写らないと赤外線写真には思えませんよね。
空が黒くなるのは、IRじゃなくてもRフィルターを使えば簡単にできますが、植物の白さだけはIRじゃないと無理ですね。
旅行会社の観光パンフレットは遠方まではっきりと綺麗に撮れた写真を使用していますが、まず最初に赤外線で撮ったのを後で着色しているんじゃないかと思ったことがありました。
明治時代の白黒の日本の風景を着色した写真がありますが、あのように着色したら面白いかも、、、(笑)
赤外線写真だと、真夏でも涼し気ですね。もし、本当にこんな世界に入ってしまったらどうしようと想像してしまいました。けれど、気温はかわらなくて・・・なんか酔ってきました(・・;)
まさしくScrochingとかBlazingとか言いたくなるような雰囲気に写るんですが、同時に冷ややかにも見えるんですよね。
こんな世界に入っちゃったら・・・Alice In The Wonderlandの気分になれるでしょうねえ。^^
白い木立越しの美術館が爽やかですね。
赤外線写真、「らしさ」を出そうとすると、植物を上手に活用する必要がありそうですね。
フィルムの赤外線写真だと、コンクリートが黒く写りますが、デジタルではそうでもないのが不思議です。