Pedestrians Blurring On Scorching Pavement
2018年 07月 22日
SONY α7 II ILCE-7M2
Ai Nikkor 55mm/F1.2 with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter, Variable ND Filter
この焼けつく舗道上でブレる歩行者たちをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
血圧のように毎日朝昼晩体温を計測しておりませんが、
元来低い方で37.5度が出るとうなり出す傾向がある老生は、
38度近くもあれば平均体温を超えるわけで生存できないかも?
我が国政治があまりにも悪く政府に代わって我々国民が罰ゲ-ムをさせられているよう気がしますよ、ったく!
ふたりの脚の連係、前傾したスピード感。
クルマもブレてくれましたね。
これを暑さの表現と解釈するのは、面白いです。
視点に余裕があると言うか(笑)
陽炎を撮れないものかと思います、強圧縮で。
でも、動画の方が有利ですよね。
そこを敢えて、どなたか挑戦しないかな〜。
人に動きがあっていいですね。
1枚目、ぶれているのに人の表情が見えて、面白いと思いました。
暑そうな感じも伝わってきます。
ひんやりした空気の中で、こういう写真を見るのは不思議な感じです。
今日のお写真はそんな高揚感を見ていて感じましたよ~
ハイブランドの確かな存在感が自然な有機物のよう、その周りを飛び交う人は羽を揺らした働きバチ(^^♪
私も体温は低めで、37度台になったら、動くのがしんどいです・・・40.7度になった時は死ぬかと思いました。(;・∀・)
今年の夏はまさしく「命にかかわる暑さ」です・・・命を守る行動が必要です。(-_-;)
ブレ写真、同じシャッター速度でも、キレイにぶれる時ときれいじゃない時があって、一筋縄にはいきませんね。
陽炎を強圧縮で撮る・・・面白そう、陽炎の出る条件を調べてやってみようかな、でもあまり長いレンズ持ってないなあ。(;・∀・)
そうです、スローシャッターですね、1/4~1/8秒ぐらいで、真夏の幽霊写真ができあがります。
ただし、そのままだと露出オーバーになるので、NDフィルターと言うサングラスを使って、光の量を減らしてます。^^
あはは、ポイントは歩行者のブレだから、背景はなんでもいい・・・のかもしれないんだけどね。(;・∀・)
でも、やはりきれいな建物の方が絵になるのは間違いなく、背景に関しても、結構Pickyなんですよ。^^
街中スローシャッター、真夏の幽霊写真みたいで面白いでしょ?
一番簡単に撮る方法は、NDフィルターと三脚を使うことですね、まず失敗しません。^^v
タイトルの和訳はいつも一番下に出してあるんですよ、今回は「焼けつく舗道上でブレる歩行者たち」です。(;・∀・)
炎天下でボケる人々、一度撮ってみたかったので、満足です♪
2枚目の建物の角に段差があって、普通の人でも危ないような気になってしまいました。
名古屋は道路幅が広いですが、歩道も広いくて並木が立派で歩きやすいですね。
一枚目は、歩いているのも白人の親子だし、背景もNYCっぽいし、バタ臭い写真になりましたね。
2枚目、おっしゃるようにこの段差は目の不自由な人には不親切です・・・名古屋市、なんとかせいよ。(;・∀・)
ボディ内手振れ補正は、アダプタ経由でオールドレンズを使う人にもありがたい機能ですね♪
どうせならα7IIIが良いですよ、画質や操作性、すべてが良くなっているようです。^^
大津通はさまざまな国の人が歩いてますから、日本じゃないっぽい写真が撮れますね♪
昨日、名古屋市内に出かけましたが、日陰を探しながら移動してました・・・39度は暑かったです。(;・∀・)
オールドレンズなので、絞のコントロールが必要なTv撮影ができず、シャッター速度はNDフィルターの暗さで調整してます。
1/4~1/8秒がちょうど良い感じにブレるようですよ。^^