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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by blackfacesheep, a.k.a. Nob
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A Museum in Vertical Perspective

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豊田市美術館はモダニズム建築家・谷口吉生氏の代表作の一つで、シャープなデザインを誇る美術館です。
このシャープさを生かすために、コントラストの強い赤外線写真で撮ってみました。

この美術館は長い間撮り続けていますが、圧倒的に縦構図が多いんですよね・・・不思議です。
水平構図だと重くなってしまい、このシャープさが出ないからなのでしょうか。

私が敬愛するソール・ライター師匠は、ストリートスナップでも縦構図が多いフォトグラファーです。
でも、なぜ縦構図が多いのかは、インタビューの中でもはぐらかされてしまいました。↓
ご自身もその理由がよくわからなかったりして。(;・∀・)

"The vast majority of your color images are framed vertically.
Can you say why you favored this perspective?
Is there something about leading the viewer’s eye in a vertical rather than horizontal manner? "
"Just call me Mr. Vertical. "
- Saul Leiter

『あなたのカラー写真は、縦構図で撮られた作品がとても多いですよね。
なぜそんなに縦構図が好きなのか、お話しいただけますか?
横構図で撮るより縦構図の方が、鑑賞者の視線を誘導する何かがあるとか?』
『まあ、ミスター縦構図、って呼んでくれ。』
- ソール・ライター

愛知県豊田市 豊田市美術館にて
CANON IXY DIGITAL 910 IS (IR Modified)

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Commented by rem_m700pss at 2018-06-13 05:57
おはようございます。

やっぱり赤外は面白くて良いですね。
黒顔羊さんのブログを拝見しておりますと、デジタルでも挑戦してみたくなります。

単なるモノクロフィルムも高価な時代になってしまいましたが、赤外となりますと中々売っていない事も多く、種類も選べないので、やはりデジタルの方が良いのかなぁと思ってしまいます。

ただ、単なるモノクロフィルムに関しては、暫くフィルムに拘りたいとは考えています。
ライカ・モノクロームをどなたがプレゼントしてくれたら、デジタルにしますけど、有り得ない話なので(汗)
Commented by j-garden-hirasato at 2018-06-13 07:06
この不思議さ、というか、
不自然さが、
赤外線写真の魅力ですね。
現実の世界とは思えません。
Commented by getteng at 2018-06-13 10:34
blackfacesheep2さん
老生も縦位置が好きなのですが、カメラ本体が横向きなので
咄嗟にそのまま撮ってしまうことが多く余裕がないようです。
Commented by iwamoto at 2018-06-13 11:00 x
写真の世界で、「困ったときは縦構図」って言いません?
こちらの方が非日常ですよね。
目が水平にふたつ付いていることに理由があるでしょう。
ふたつの目で見ると水平方向に広がりがある、そこに制限を加えて、
「何か」を狙うのでしょうね。
肖像画が縦構図なのは、人物が縦であることと、視線の集中を狙うわけですが、それと共通することも。
わたしは左右を切り取って、想像を誘う気持ちもあります。
でも、横構図で撮ったものを縦で見せることもあるので。
きょうなど、その例ですが(笑)
Commented by voyagers-x at 2018-06-13 11:16
おはようございます!!
幻想空間の様な不思議なアートの光景ですね
現実の目の前の光景を写真でふしぎなきもちで楽しめる
写真はいろいろな素敵な楽しみ方がありますね
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:10
rem_m700pssさん、こんにちは。^^
ヤフオクを見ると、赤外線改造デジカメ、たくさん出品されてますよ、コンデジなら1万円以下です。
ライカ・モノクローム・・・費用対効果を考えると、買おうと思ったことはありませんねえ。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:15
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
モノクロームというのはそもそも非現実的に写りますが、赤外線だとなおさらですね。
これを使い始めると、癖になりますねえ、中毒性があるようです。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:17
gettengさん、こんにちは。^^
フィルム時代は、ハーフサイズとか645判とか、縦位置のファインダーってあったんですけどねえ。^^
6x6みたいに真四角な画面のカメラがあってもよさそうなのに、これもないですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:20
iwamoto さん、こんにちは。^^
目が水平にふたつ付いていること・・・この説は私も聞いたことがあります、横構図は安定、縦構図は緊張って。^^
私もあえて細長いものを横構図で撮るときがありますよ、これは明らかに予定調和を嫌った構図でしょうね♪
Commented at 2018-06-13 17:21
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:26
legacy_bg5aさん、こんにちは。^^
おお、そういう理由だったのですね、桑名は三重県ですが、名古屋駅から25分ぐらいと近いです。
桑名シティホテルはちょうど石取祭りのコース上にあるし、休憩場所としても良さそうなので、行ってみたいです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 17:27
voyagers-xさん、こんにちは。^^
モノクローム写真の面白さは非現実感にあり・・・そういう説を聞いたことがあります。
赤外線のモノクロームは、普通のモノクロームよりさらに非現実感が強まり、独自の世界ですね。^^
Commented by jikomannte at 2018-06-13 19:41
2、3枚目は小さな添景人物が、お洒落に効いてますね、流石です。
Commented by hikaridokei at 2018-06-13 21:22
赤外線写真はコントラストが効いてインパクトがありますね。
ここのポイントはスクエアでしょうか。
いろんなスクエアを巧みに入れられているのが凄いですね。
中でも3枚目には痺れました^^
Commented by Penta at 2018-06-13 21:23 x
美術館、、、最後に行ったのはいつか思い出せないくらいです、、、(笑)
長野県の東山魁夷の美術館でしょうかね、、、

豊田市のは建物が立派なので、作品が立派じゃないと建物に負けてしまいますね。

2枚目、大きなカギ穴から覗いているようで、3枚目は鏡が張ってあるんですか?

下の方の写真でも窓ガラスに人が写っていますが、まるで現実と鏡の中の世界が一度に覗けるようですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 22:02
純さん、こんにちは。^^
風景写真の添景には人物が最高ですね。^^
じーっと誰かが現れるまで、待っていることも良くありますよ♪
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 22:04
光時計さん、こんにちは。^^
赤外線写真のモノクロームは、普通のモノクロームに比べるとインパクトがありますね。
ここの中庭には、鏡を使ったインスタレーションがあって、とても楽しいです、カラーで撮ると原色が冴えますね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2018-06-13 22:06
Pentaさん、こんにちは。^^
愛知県の美術館は、建物や敷地が美しいところが多く、展示は見なくても写真になるところが多いですね。^^
そうそう、鏡張りのインスタレーションがありまして、これがとても素敵なんですよ。
by blackfacesheep2 | 2018-06-13 05:00 | Infra Red | Comments(18)