

SONY α7 II ILCE-7M2
Porst Tele 135mm F1.8 MC with "M42 / Sony E" Helicoid Adapter
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たまに撮ってみますが、
縦横の方向性ばかり意識していると、
なかなか納得のいくものが撮れませんね。
そのときは、出来るだけ落ち着いて撮りましょうね。
きょうの写真のように、純粋で、助けてくれるテーマがなければ。
撮影者の技量とセンスだけで表現することになりますね。
その厳しさの経験を積み重ねれば、腕は上がると思うんですよ。
文句言う人もいるんですけどね。
「作品でわたしをやっつけてよ」とお応えしておきましょうか(笑)
この粋な写真に哲学はお邪魔かもしれませんね~(^^♪
私も結構な看板フェチで、必ずお写真を撮ってしまいます^^
もちろん腕がないので出来には雲泥の差がありますが^^;
厳しい現実を突きつけられるような報道写真でも
心を打つフォトには、実は難しい哲学を語っているのではなく
単に見る者に何かを感じ取ってほしいという
純粋な問いかけしかないのではないかと思うことがあります。
むしろそこに表現者のあざとい意図を感じさせない作品の方が
好きなのかもしれません^^;
切り撮り方、センスが全てですね
自分では何だか難しく感じます
特に接近したもの撮影、無難な構図になってしまいます
自分で試験的にいろいろと試してみなければ世界は開かないのでしょうけど.......
なるほど、こんな感じに撮ればいいのかとひらめくレベルまでは永遠と感じるほどの距離がありそう ^^;

特に1枚目の女性の流し目が、堪りませんね。
こういう写真って、考え始めるととても難しいです・・・切り取る位置、角度、重ね方など考えることが多すぎます。
なので、最近はファインダーを覗いて一番気持ちが良いところでシャッターを押すことにしてます。(;・∀・)
そうですね、写真の神様は気まぐれですから、社会性が表現出来る場面をひょいと投げてよこす可能性もあります。^^;
「写真とはこうあらねばならぬ」と言う高邁な主張を唱える人もいます・・・でも、私は言葉よりその人が撮る写真を見て評価します。(;・∀・)
おお、黄色のテープにまで言及しますか、観察力が素晴らしいです♪
写真はいろんなことが表現できますが、「ただ撮りたいから撮る」って言う本能的な衝動が多いなあ、私の場合。(;・∀・)
看板って言うのは、お店の業績を上げるためのものですから、出来栄えが良いものが多くて、写欲をそそりますね。^^
写真なんてたかが写真なんだと思いますが・・・それでも、素晴らしいカメラアイを持っている人っているんですよ、尊敬します。
写真を意図的に破綻させるのって、難しいです・・・端正に撮る方がまだ簡単なような気がします。(;・∀・)
幸いにデジタル時代になって、どれだけ試してもフィルム代はかからないので、思い切り遊ばせてもらってます♪
通りで、黒顔羊さんのカラー写真にもよく赤が登場して、画面のワン・ポイントとして活きた印象を出していますね。
やはり、天地無用のアングルは感性が物を言いますね。
1枚目の右の女性、2枚目左の背景
こういうセンスを身に着けたいですね^^
デッドに水平を狙うのも良いと思うのですが、ひねくれものなので、ちょっと傾けたくなるのですよね。(;・∀・)
これはちょっと傾けすぎてるかも、15度ぐらいを狙ってるんですが、なかなか上手く傾けられません。