7 Lessons I Learned from Saul Leiter
2018年 06月 19日
ドキュメンタリーっぽい写真を撮りたい場合は広角系、アート系のストリートスナップなら望遠系ですね。
『すべてを知るのは良いことじゃない。』
ソール・ライターさんの写真は、「全体を見せない」ところにも特徴があるように感じます。
Porst Tele 135mm F1.8 MC with Helicoid Adapter
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7枚目の写真、何かと思いました。
窓の表面を水が流れているのでしょうか。
とても面白いですね。ワタクシのセンスではとてもマネ出来そうにありません(汗)
ワタクシは、大変に天邪鬼と申しますかへそ曲りと申しますか、師匠の教えや有名フォトグラファーの論に背を向けて撮影してしまいます。
ワザと人の多い所へ行ってみたり、有名な観光地へ行ってみたり…
まぁ、お陰様で18年やっても未だに下手なままなんですけどね(笑)
その上、バカの一つ覚えで延々50mmばっかりですし。
色々な焦点距離を上手く使いこなせるようになれると良いのですがねぇ…
本年度の「エントリー大賞」みたいな。
写真の中の、ひとつの大事な分野であると思います。
この七つの法則を少しずつ崩しながら、進んでゆきたいです。
最後から2枚目の青い写真、綺麗ですね。
何を撮っているかって、考えたことないです。
それが自分に撮れるか、ということはいつも考えます。
自分に撮れない写真を見ることがあります。
宇宙に浮かぶ地球とか、秘境とか、戦場とか、
そういうものには、ただただ敬意ですよね。
実践は難しそうですが。
これで博士号を取れるんじゃないでしょうか。(笑)
僕も、前ボケというのは意識して撮ったことがないですね。
これまでは後ボケも、はっきり写らないので嫌いだったんですが、少しずつボケの効果に気づいてきました。
最近、赤の傘、見かけないですかね、意識して見たことないんですが、ちょっと気を付けてみてみます。
一か月でここまで自分の物にしてしまわれるとは!
とっても読みやすくて、私も分かった気になってきました(^^♪なんちゃって。
最後の雨の写真最高に素敵です。熟練したヴェネツィアングラス職人の作品みたいです~(#^.^#)
今回は、黒顔羊さんの敬愛する写真家ソール・ライター氏への
実践を例にとった解説と考察・・・・その総集編でしょうか^^
私のような素人にも(専門的なことは別にして)
具体的に分かりやすく書かれた文章も素晴らしいですね。
あくまで素人の感想ですが、アーティスティック志向のお写真には
時に独りよがりな印象を受けるものもあり、私などには正直よくわからないのです。
でも黒顔羊さんのお写真には、あまり気付かないモノへも目を向けて
個性を引き出そうとする被写体への温かな目線だったり
ジャズやアメリカンカルチャーにお詳しいという下地に基ずく
感性が反映されていて、イマジネーションが広がるフォトが多いのも
私が作品に惹かれる理由です。
特に最後から二番目の雨のしずくに濡れたガラス窓のフォト。
凄く好きですね。これからも期待しています^^
これだけのことを研究なされて、きっとソールライターさんも天国で喜んでおられることでしょう^^
All about Saul Leiter 私も写真展でポストカードとともに迷わず購入しました、いい本ですね。
お若い方はまだ体力が十分にありますから、ぜひ有名な場所にたくさん出かけて写真をいっぱい撮ってくださいな。^^
私も標準レンズの画角が一番好きだったんですが、この練習やり始めたら85mmあたりの中望遠が一番使いやすくなりました。^^
英文だと、この手のソールライター記事って結構あるのですが、日本語だと少ないので、書く気になりました。^^v
なんでも撮れるほど器用じゃないので、自分が撮る気になるものを丁寧に撮っていけたら、と思っていますよ。^^
愛知県は残念ながらこの回顧展がありません・・・なので、ネットや書籍で見ただけなんです。
いつの日か、ライターさんのポジからのダイレクトプリントを見てみたいものです。
私も昔は前ボケ写真ってあまり撮りませんでした・・・でも、この自由研究は楽しくて、前ボケファンになっちゃいましたよ。^^
最近は地味な色が人気があり、赤い傘って本当に見なくなり、寂しいです・・・自分で買おうかな、あはは。(;・∀・)
中望遠は75mmから始まり135mm程度までありますから、どれを使おうか悩ましいですよね。
200mmになると、大口径だとそれなりのお値段と重量になりますので、明るい135mmは意外に良い落としどころかもしれません。
いやいや、全然まだ自分のものなんかになってないのです。(;・∀・)
でも、何か明確なテーマを持ちながら撮影するのは楽しいですね、漠然と撮影するよりずっと楽しいです♪
東京で実際のプリントをご覧になることができた方がうらやましいです。
ナンジャコレワケワカラン派の写真、大好きです・・・お互いにいっぱい撮っていきましょうね~♪
勉強になった、なんてとんでもない・・・おそらく「やっぱり!」ばかりだったのじゃないかと。^^
東京時代のお写真はほとんどソール・ライターさん的写真でしたもんね♪
総集編ってところまでまだ全然行っておりません・・・とりあえず中間報告、って言ったところでしょうか。
最後から2枚目の写真は、ごくごく平凡な場所でみつけたものです・・・気に入っていただきありがとうございます。^^
きっかけは jiyuujinkeikoさんのソール・ライター展のエントリを読んだときでしたね。
アレを読んで「ちょっと本気で研究してみようかな」って気になり、135mmを持って名古屋に出かけてから楽しくなりましたよ。^^v
そうですね、Lampさんのお写真を見る限り、スナップは望遠系だろうなあって思いました。^^
確かに望遠系のレンズは重いんですよね、私が使っているPorst 135mm/F1.8は800g、Ai Nikkor 85mm/1.4も600gあります。^^;
とても心に残るお話を拝見できて、今日は得をした気分です。
カメラはまだ趣味の範囲ですが、撮ることが楽しくて仕方がありません。
いつか今日の7つのポイントを実践できるようにこれからも頑張ろうと思いました☆
リバティのテディベア、私も同じものを持っていますよ♪
写真の撮り方は人によってそれぞれですが、お役に立てたのであれば、幸いです。
私のブログに出てくる布製のテディベアたち、全部うちの奥さんの手縫いなんですよ、生地はリバティだったり古布だったりいろいろです。^^
ソール・ライターさんのメソッド、勉強になります!
僕はどちらかというと広角のドキュメンタリ派かも?
たぶん中望遠レンズを手にしたら戸惑っちゃいますよ(笑
縦構図は奥行が出しやすいのでしょうか、
確かに縦構図ばかりの写真家もみえますね!
僕も撮ったりしましたが、
ブログに載せると左右のスペースが気になって落ち着かないんですよね^^;
なので無理やり縦写真をトリミングして横にしています(笑
あはは、今お使いのスマートフォンだと28mm相当の広角レンズですからね、それに慣れてきたんだと思います。^^
縦写真をトリミングして横にする・・・きょうびのカメラの画素数はそれを可能にしてくれますよね、200万画素の時代じゃ無理です♪
ありがとうございます(^^)v
ブログをさかのぼってここにたどり着きました。
ソウルライター展に京都に行かれたのですね。
そこにコメント書こうと思いながら
読みふけってここに来たので
最後の窓ガラスに水が流れる喫茶店豊田市の高架下に
あるのですか?
今度探してみます。
ソウルライター展のことは写真好きな方から情報だけは聞いていたので、興味はあったのですが
会期も残りが少なく、京都駅、、まずその駅ビルだけでも
心惹かれます。
私の学生時代はあのようなおしゃれな駅ではなかったので
今の駅は写欲掻き立てられますね。
ソウルライターさんの言葉、
黒顔羊さんに開設して頂くと
ほとんど知識のない私にもしみこんできます。
映り込みや前ボケ縦構図
もう痒いところに手が届く解説に
感動しています。
ソウルライター展行ってみたいですが
夫が簡単な手術したので
今様子を見ている状態なので
では京都へ行ってきますとか
難しいかな。
京都だけは唯一一人でも
歩ける街なのですが
黒顔羊さんのことまだ知らない頃の
ソウルライター絡みのブログがすごく面白かったです。
昔からの知人から聞いていたけれど
黒顔さんの説明でより興味を持ちました。
京都であるだけでもキセキのような写真展ですよね
コロナ禍でもありますし、
ソール・ライターさんの写真は、彼の住まいの近所で撮られたものが多いです。
窓についた水滴、列車のシートの上に投げ出された足、ショーウィンドーに写り込む傘、お店のオーニングの隙間から見える風景・・・
彼は身近でおもしろい被写体をたくさん見つけられるので、わざわざ遠くへ行く必要がなかったのでしょうね
↑このようなことをソウルライターさんを教えてくれた知人はいつも言っています
最近その方は本の虫になって以前のようにフォトは撮られないですが、ソウルライターさんの影響だったんですね。
と書いていたら終わらないので、ここいらへんで
違うところにコメント書いてすみません。葉流
おお、学生時代は京都でお過ごしになりましたか、私も双子の弟が同志社に行っていたので、よくあいつの下宿に泊り、京都を歩きましたよ。
ソール・ライター展、とても良かったですよ、名古屋から1時間もかからずに行けますので、ぜひ見に行ってくださいな。^^
まとめてくださってありがとうございます!