White Meadow in Early Summer
2018年 05月 30日
そう言われて、よく見てみると、なるほど雪じゃない。
先月末、アメリカの東海岸で雪に降られてから、いや、5月でもこんな場所はあるんだ、なんて思って見ました。
私も、見ることをneglectしてましたね(笑)
撮影時も、このようにモニターされているのですよね。
ファインディングは光学式ですか、
要するに、このように見えて撮るのと、結果がこうなると想像だけで撮るのかという質問です。
見えてないと、相当難しいと思われるので。
誰しも、しっかり見るのは難しいですよね。
チコちゃん(nhkの少女キャラクター)から怒られそうです。
「ボーッと見てんじゃねぇよ」って。
チコちゃんのことご存知なかったら、空振りの話題ですが。
これが雪が積もった冬に撮ったらいったいどうなるのだろうと想像しております。
赤外線写真って、トーンの再現が普段見慣れている世界と違っちゃうのが楽しいですね。
日本でも、ちょっと山の方に行くと雪が降りますよ・・・何年か前、蓼科でGWに雪に降られて往生しました。(;・∀・)
はい、これはデジタルですから背面液晶にこのように見えています・・・フィルムで赤外線写真を撮るのに比べると、はるかに楽です♪
あはは、チコちゃん知らなかったのでググりました・・・面白そうなので、今度番組を見てみようと思います。^^
鞍ヶ池公園の観光牧場、真夏でも緑陰は気持ちが良い場所ですね、日向はおっしゃる通り紫外線に満ちてます。(;・∀・)
あはは、人間の対応能力は凄いですからねえ、私も30分ぐらいで鳴れちゃうような気がします。
私も、雪が降った時に赤外線写真を撮るとどうなるか、興味津々でした。
それで、今年の冬に雪が降った時に赤外線フィルムで試してみました・・・予測通りの風景になりました。↓
https://noblivion1.exblog.jp/28049639/
ちょっとジオラマ風にも見えます。
ある物を知る事は、自分でそれを絵に描いてみると、より細部が分かると言いますが、写真でもレンズを変えたり、露 出を変えたりして撮ると、思ってみなかった新しい発見があるかも知れませんね。
ここのところテーマを絞ってのポストが多いですね。
ずぶの素人はマヌケなコメントしかできませんが^^;
雪景色であるなら木々はこんな風に造形されないように思います。
手前の大木の枝のレースのような葉っぱも少し違う・・・・
私なりに、深く観察した結果ですが(汗)
むしろ今回のお写真、整列した木々の円錐形がとても可愛らしくて
まるで童話の挿絵のようでもあり、詩的な雰囲気に溢れているように感じました。
デジタルの赤外写真と云う新しいジャンルに加えて、フレーミングが隙なしですね。
手前の木陰?の暗い場所のグレーのコントラストと、抜けた部分から見える向こうの日照りの真っ白になった木々と暗い空と白い雲のコントラストで、じっと見てると色(カラー)を感じるのは私だけでしょうか・・・
ただモノクロのコーナーを観終わって次にカラーへと移動したブースで、”誰もがモノクロ(写真)のみが重要であると信じていることが不思議でならない。まったく馬鹿げている。美術の歴史は色彩の歴史だ。洞窟の壁画さえ色彩が施されているというのに…”という文章を見た時、ええっ、あんなに素晴らしいモノクロを撮られているのにそれはないでしょう!って思わず心の中で叫んでいました。確かにカラーも素敵ですが。
いや~ぜひ黒顔羊さんにオリジナルプリントを観ていただきたいなぁ。
はい、私もその方の赤外線写真を見てきました・・・やはり独特の世界ですね♪
特殊なカメラが必要になりますが、「非日常の美しさ」を捉えるためには、一台持っていてもいいな、って思います♪
赤外線写真を知らない方が見たら、頭からクエスチョンマークが飛び出すでしょうねえ♪
本当は自分でデッサンしてみると、一番光と影のせめぎあいがわかると思うのですが、めんどくさいです・・・(;・∀・)
以前からテーマは絞ってるんですが、今は貼る枚数を少なくしているので、余計にテーマが際立つのでしょうね♪
そうそう、見て欲しいのはこのメルヘンな雰囲気の牧草地の風景です・・・あとは単なる説明なんですわ。^^
このグレーだけの階調、普通のカメラのモノクロモードで撮ったら絶対に出なかったでしょうね。
アンセル・アダムズのゾーンシステムみたいなきれいなグラデーションが出ました・・・それで色も感じられるのかも♪
ソールライターさん、モノクロも十分以上に素敵なんだけど、やはりカラーのインパクトが強烈ですからね。^^
カラー時代になる前のラチンシルバープリントは本当に美しく、Lee FriedlanderとかRober Frankも素敵ですよ。
Saul Leiter展、名古屋にも来ないかなあ・・・(´;ω;`)
遠くの木がまるで樹氷のようですね~。
「モノクロを撮る時は、作品を見る人が勝手に色を想像したら大成功」と、どこかの本で読んだことがあります。
それにはやはりじっくりと被写体を観察することが大事なんですね。
・・・ワタクシも雑なのであります。(笑)
ワタクシの赤外IXY、どうやらフォーカスが死んだようなので、本日またまたジャンク910isをポチりました。・・・わっはは。
はい、背景に並んでいるのはメタセコイアですね、新緑も紅葉もきれいで、とても絵になります♪
赤外線改造カメラ、オークションには常時何点か出ていると思いますよ、コンデジでも十分楽しめますので、おひとつどうぞ。^^
そうそう、液晶モニターを見ながら「こりゃ樹氷に見えるかもなあ」と思いながら撮ってましたよ。
お~、ついにAFが死にましたか・・・それにしてもIXY910って、オークションには良く出品されるのですねえ♪