Rusty Red in Green
2018年 05月 28日
分かりますね。
時間の経過に、
美を感じるのでしょうか。
天空の城ラピタみたいな雰囲気ですね♪
ファションの世界でもボロ布を纏うジャンルがあって凄くカッコいいです。友達はそのテクスチャーを出すために何度も洗濯して苦労しています(^^♪
なんという充実感、達成感、そして至福の時間を有難う^^です。
>自分が撮らなかったら、誰も見ないものが存在することを。
写真を撮るって事はまさにここですよね。
それを普通なら頭では分かっていても口で表現出来なかったことを言い当てているのが、さすがだと思います。
一歩先を進んでいる人だからこそ言える言葉でしょうね。
僕は「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと言われている、オーストラリアのケアンズ近郊にある「パノネラ・パーク」に3年前くらいに行ったことがあるんですが、亜熱帯の植物に覆われて、滝もあり、ちょっとした冒険をしている気分でした。
私も元々こういった物件は好きなほうでしたが、黒顔羊さんのブログを拝見しているうちにますます好きになりました^^
でもいざ撮るとなると、なかなかこの雰囲気を出すのが難しくて。。
どうかすると単なるガラクタみたいになるんです、私が撮ると(笑)
さらっと「赤錆物件」という表現をつかえるかたはそう多くはない、感服です‼︎
美しいものに出会うために、地球の裏側まで行く必要はない、近所のそこらへんにある、とも言ってましたね。
ただ、この言葉は都会じゃないと機能しないかもしれません・・・我家みたいな田舎だと現実的じゃないです。(;・∀・)
アーバスの言葉はフォトジャーナリズムの基本でしょうね、知らしめるために写真を撮る・・・まさしくそれです。
へえ、「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所がオーストラリアのケアンズ近郊にあるのですか、知らなかったです♪
おそらく昭和の遺物なんでしょうねえ、少なくとも30年は立っている感じの赤錆物件でした。
おお、赤錆嗜好症候群の保菌者でしたか、発症してしまいましたねえ、完治はおろか寛解するのさえ容易じゃないのでご覚悟のほどを。^^
アーバスの言葉は重いですよね、写真を撮る使命感みたいなものさえ感じてしまいます。
顔写真が撮れるiwamotoさんは、私のように顔に気がつかない人から見ると、よくぞ撮ってくれた、って感じです。
あはは、「赤錆物件」って、赤錆ハンターの間ではよく使われる言葉なんですよ。
「どこそこで、げーじつ的な赤錆物件を発見!」なんて言われると、そわそわしてきます。(;・∀・)
赤錆だけより鮮やかな緑があると錆び具合がより強調されて素敵な錆び物件になりますね。