廃校慕情#21 - 篠島小学校・旧校舎
2018年 05月 18日
アーティスト・イン・レジデンスなどは聞くので、廃校があるのは間違いないです。
メタセコイアの並木は「秋川高校」だったのですし。
本日紹介のものは、板張りの木造というわけではないのですね。
このような校舎でも廃校が進んでいるのか、と思わされました。
校舎は使えそうに見えますが、子供がいないんですよね。
最近は児童数が少なくなって、廃校になるところが出てきましたよね。
そんな校舎を他の事に利用して復活した建物もありますが、ずっとそのまま使われずに残っているのが、もったいないです。
でも、黒顔羊さんなら錆の匂いで引きつけられる場所だと思います。
廃校はいまや、都会でも見かけるようになりましたね、ドーナツ化と少子高齢化で生徒が減少しているそうです。
そうそう、昭和の後期に作られたコンクリート製の校舎です・・・この時代の廃校も昨今は増えてきましたね。
この小学校は、玉突きで廃校になってしまったようです・・・
高校の分校が廃校となり、その敷地が中学校の隣だったことからより利便性を求めて、そこに小学校が移転したそうです。
校舎はロックされていましたが、校庭には自由に入れました・・・ゲートボールが行われていましたよ。
廃校まで行かなくても、児童数がかつての半数以下になってしまった学校は、うちの近くでも多いですね。
廃校......寂しいですね
昔は子供達の楽しそうな声が響いていたのに
町が寂れる原因として産業がないとか交通が不便とか
色々と原因はあるのでしょうけど
もしかしたらもう一つ、子供がいないというのは町の衰退の原因になるかもしれませんね
子供がいない→若い家族がそこに住まない→老人ばかりが残る→衰退......みたいな
廃校が生まれる原因、かつては過疎化が大きな要素だったと思います。
でも、今はそれに加えて少子高齢化が大きいですね、わが家も子供がいなくて申し訳なく思ってます。(´;ω;`)
今はどんな使われ方してるのかな^^;
そういえば、僕は移転先の前を歩きましたよ。
海の際、断崖の上にありました。
ともかく、平らな場所の少ない島だから、校庭の確保が大変なのでしょう。
移転先は、どちらかというと、島の裏側(港から離れた所)だから、通うのが大変なのかな、と思いました。
今の時代、過疎地ではどんどん廃校になっていますよね。
少子化なので仕方がないことかもしれませんが、寂しいことです!
この小学校は地域で何かに使われたりしないのかしら?
もったいないなぁ~って・・・
篠島小学校、かつての高校分校の跡へ移転したのだそうです・・・地図で見ると、確かに断崖の上ですね。
中学校と隣同士ということで、なんらかのメリットがあるのでしょうね。
廃校、夜に行ったらかなり怖いでしょうね。3枚目の素敵な写真のポスト、夜に見たら泣きます。右の暗い方からゲゲゲの鬼太郎が出てきそうな雰囲気です。とても面白いですね(^^♪
だはは~、廃校はねえ、夜は行かない方がいいよぉ、きっといろんなものが出てきますからね。(;・∀・)
スーパーナチュラル系だけじゃなく、田舎だからリアルおっかない系のBeastsとかもあり得るしね。^^;
彩度が低いと補色同士でもでもいい感じです。
北九州の母校の小学校はもうありません。建売住宅になっております。
半世紀過ぎても校歌はまだ覚えています。
大学の校歌は知りませんけど・・・
寂しいかぎりです。
いかにも海辺の小学校らしい配色でしたね、赤錆が浮いていても荒涼としたイメージは皆無でした。
そうそう、小学校の校歌っていくつになっても覚えていますよね、同窓会をやると、同窓生たちもフルコーラス歌えます。