灯台下暗しな赤錆重機
2018年 05月 03日
SONY α7 II ILCE-7M2
Ai Nikkor 55mm/F1.2 with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter
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黒面羊も歩けば鉄錆に当たる、でしたね。
老生もカルシュム不足を感じますよ。
だから、怒りっぽいのかも?
この物件も錆具合が進んでいますね。
『ウォーリー』という小さな可愛いロボットが主人公の映画がありましたが、4枚目のライトの目がその映画を思い起こさせてくれました。
野ざらしの重機、寂しい感じです
50mmくらいでもSONYのフルサイズセンサーは周辺が落ちる様に聞きましたが
6枚目は気持ち落ちてる様な気がします。
アダプタ遊び用に7llの導入を考えていたのですが多少は味のうち、と思いますが
いっそのこと、α6500という手もあるのかななどと思い始めてます(汗;)
忌憚のないところをお教えくださいませ^^;
はい、デジタル写真ブログもフィルム写真ブログも、どちらも毎日更新で10年と9年です。^^
ここまで錆びてると現役復帰は難しいでしょうね、とりあえず定点観測物件として登録しておきました♪
田舎の道路沿いにはさまざまな赤錆物件が見つかるので、油断なりませんね。
へえ、『ウォーリー』という小さな可愛いロボットが主人公の映画ですか・・・チェックしてみようっと♪
うむ~、2、4、6枚目、もう少しわかりやすい顔写真として撮影すべきでしたねえ、失礼しました。(;・∀・)
疲れているときは通り慣れた道を通りますが、心に余裕があるときは、違う道を通りたくなりますね♪
写真ファンには、「滅びゆくものの美学」に共感を覚える人が多いような気がします。^^
おお、錆逝く廃車に心当たりがおありですか・・・ぜひ撮ってみてくださいな、場所も教えてくださいな。(;・∀・)
このAi Nikkor 55mm/F1.2の最短撮影距離は50cmですが、ヘリコイドアダプターをかますと24cm程度まで寄れるようになりますね。
私は周辺減光が大好きで、絞った写真でもビネット加工するぐらいですので、まるで気になりません。
周辺減光が気になる方は、Lightroomで逆ビネットかけてやればいいんじゃないでしょうか。^^
錆や朽ちていく姿って妙に惹かれます。
現役だった頃の面影を残しつつ、ただそこに存在して
朽ちていく…。言葉では表せない何か込み上げてくるモノがあります。
錆ってどういう風に侵食していくか分からない、そこから出来上がる
造形にも魅力があるんでしょうね^^
お~、錆や朽ちていくものに惹かれますか、オナカマ~♪
そうなんですよ、錆びていくもの、風化していくものがどんな外観に鳴るか、これは予測不能ですね。^^
私もこちらで赤錆をみつけると すぐに黒顔羊を思い浮かべるようになりました^^
あはは~、赤錆の魅力、ある程度の人生経験がないとわかりません、なんちて。(;・∀・)
灯台下暗し・・・はい、覚えてますよぉ、でも、その誤解は楽しくていいと思います♪