まわりながら散り逝くマグノリア
2018年 03月 30日



昨日と一昨日の愛知県は25度を超える夏日になりました・・・まだ3月なのにね。(;・∀・)
そのせいでいっせいに春の花が咲き始め、マグノリア系のモクレンやコブシはもう散りかけています。
そのマグノリアたちを、親方カマトンカチ製のHelios 44-3 58mm F2.0で撮ってみました。
ううむ、前回の「まわる梅園」に比べると今回は「ぐるぐる」の度合いが比較的おとなしいかなあ・・・でも、回ってることは回ってますね。
このレンズの存在意義は、強烈なグルグルボケにありますから、つい絞開放で撮りたくなるレンズです。^^
愛知県みよし市三好ケ丘にて
SONY α7 II ILCE-7M2
MMZ BelOMO Helios 44-3 58mm F2.0 MC
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コブシ、モクレンは、
人知れず、散っていくのですよね。
でも、花びらがデカいので、
目立ちますけど(笑)。
老生はやりませんが、ボケ老人がボケを入れた撮影は無理かなって・・・。
外で最近時々白い花をつけた木を見かけます
奥さんの説明によるトコブシらしいですが ^^;
僕の日常はほとんど家の中の生活なので外の気温が今ひとつわかりにくいのです
外は結構暖かいらしいのですけど、鉄筋のコンクリートの中は少しひやっとしています
わあ~こうして見ると清楚なお花ですね。
うちにはタイサンボクがあってこちらも仲間だと思うんですが、花はもっと大ぶりです。
「親方カマトンカチ」ってなんかいな?と思って飛んだらいきなりの大合唱でびっくり!
旧ソビエト製のカメラってこと?
カマトンカチは国旗のマーク?かな
今のロシア国旗はオシャレだけど^^
ウケましたあ。
確かに↑の方も仰るように室内の方が
寒いくらいですよね。
というか、その見分けに意味を感じないので、マグノリアという総称は、
大変有り難く、我が家でもその名で昔から呼んでいます。
ルイジアナとミシシッピが州花としているそうです。
グルグル力が弱くなった?(笑)
2枚目のボケの形が魅力的です。 ギンナンのような。
あの凛とした姿が なんとも言えず・・・
私は 一枚目のお写真が好きで、
開放バンザイ!です(笑)
HELIOS、ぐるぐるボケがいいですよね
最近使ってないので また持ち出してみます(^_-)-☆
リンク先のカマトンチカ製とは旧ソビエト時代の製品という意味ですか?
国歌が流れているだけでしたが、、、
この時期、桜の影に隠れて、あまり脚光を浴びないようですが、自分は自分という感じで咲いていますね。
私もオールドレンズに憧れてαⅡを購入しロシアンレンズ(Jupiter8)で四苦八苦しながら時々楽しんでいます。
確かにグルグルボケ面白いですね。
コメントを頂き、返信内容に色々と不適切なことを述べてしまい反省し改めて返信し直ししました。ご了承ください。
コブシとモクレン、タイサンボクは区別がつきにくいですね、私は花の咲き方と大きさで見分けてます。^^
今日は昨日までに比べると、少々寒く感じました・・・と言うか、これでも平年並み以上だそうです。(;・∀・)
そうそう、タイサンボクもマグノリア系ですね、ちょっとエキゾチックな香りの花ですよね。
「親方カマトンカチ」は「親方日の丸」から作った造語で、かつてのソ連の国営工場製ってことですね。(;・∀・)
そうそう、モクレン、コブシ、タイサンボク、この手の甘い香りのする花は総称でマグノリアで良いと思います。^^
ゲリオス44-3のグルグル力、どうやったら最大活性化できるか、今後の研究課題ですね~♪
モクレン、梅と桜の間に咲いてあまり注目されにくい花だし、散り際がアレですが、私も大好きな花です。^^
おお、HELIOS-44、お持ちですか、春のお花の季節にはぐるぐるボケが大活躍すると思いますよ~♪
昔の大口径高解像力レンズは、グルグルぼけになる傾向が強かったようですね、これも基本設計は戦前です。(;・∀・)
親方カマトンカチとは親方日の丸のパクリで、鎌とトンカチ、つまりソ連国営工場製のレンズってことです。^^
昔のソ連製のレンズは個性があって楽しいですね、私もJupiter-9、Volna-9、Mir-24N、Helios-44-3と4本持ってます。^^
描写も独特ですが、あのグリスの匂いも強烈ですね、酷寒の地でも凍らない特殊なグリスらしいですね。(;・∀・)