古き県庁に棲む光蜥蜴
2018年 03月 23日





明治村の正門近くにある三重県庁舎です。
この三重県庁舎は明治12年に完成したもので、玄関を軸に左右対称にウィングが広がる美しい建築です。
この構成は当時の官庁建築の典型的なもので、明治9年東京大手町に建てられた内務省庁舎にならったものだそうです。
明治村を訪問するたびに撮影している場所ですが、今回は早春の午後の光蜥蜴さんたちを撮ってきました。^^
愛知県犬山市内山1 博物館明治村 三重県庁舎にて
SONY α7 II ILCE-7M2
Sony Zeiss Sonnar T* FE 55mm f1.8 ZA
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これも移設されたものですか?
こういうのを見ると、今の建物はいわゆる近代的なのですが、安っぽいですね。
土地が広いし、いろんな建物が移築されて中にも入れるのがいいですよね。
テレビとか映画の撮影でロケで使われる事もあるので、知らなくても見ていることがあるかも知れません。
こういう、陰影がしっかりしている場所は写真を撮るときに面白いなぁと最近つくづく感じられるようになりました。
昔は風景だったのに、光蜥蜴を探している私です
はい、三重県から運んで来たものですね、明治村の建物はすべて本物です。^^
明治時代の建物は、お金も時間もたっぷりかけてますから、いまだに見ごたえがありますね♪
おお、学生時代は名古屋に住んでいらっしゃいましたか、じゃあこのあたりのことはよくご存じですね♪
明治村は映画やTVロケにも良く使われてますよね、周りに邪魔なものがないので使いやすいのかも。^^
おお、光蜥蜴に魅入られましたか、素晴らしい♪
光蜥蜴はお天気が良ければどこでも見られるし、一つとして同じものはなく飽きがこないのもありがたいです。^^
今の県庁は巨大なビルになってしまってますが、この頃の県庁はのどかだったんですねえ。^^
昔は、お役所の仕事も今のようには多くなかったのでしょうか、ねえ♪
同感です・・・効率なんてくそくらえ、「無駄」や「遊び」があってこそ文化です。
余白は東洋的な「無駄」の文化なんでしょうね、西洋ではあまり珍重されていないような気がします。
こういう雰囲気の場所は、落ち着きます (*´▽`*)
もう一つのブログ(フィルムの写真館)
お邪魔してコメント入れたら
何故か?はじかれて消えてしまったようで…
コチラに書き込みました (;´∀`)
モノクロ写真自家現像
私も、いつかチャレンジしたいので
また、お邪魔させていただきますね ♪
Silver Oblivionの方でもコメントしていただきましたか・・・エキブロ、最近挙動がおかしいですね、ごめんなさい。
モノクロフィルムの現像は簡単ですよ、ものぐさな私でもできるぐらいですから・・・ぜひ挑戦してみてくださいな♪
三重県庁舎が明治村にあるとは初めて知りました!
細かいところまで手の込んだデザインですね~。
ツアイスは線が細かそうですが
描写はAi Nikkor 55mm/F1.2と違いはどうでしょうか?
ところでとうとうα7Ⅲが発表されましたね!
かなりコスパの良いカメラのようです^^)
同じ55mmでも、Zeiss Sonnar F1.8はモダンで端正、Ai Nikkor F1.2はノスタルジックでロマンティックさが持ち味です。
α7Ⅲは細かいところが洗練されて、さらに魅力的なカメラになりましたね・・・あの値段はNもCも勝てないんじゃないかな。^^