養子縁組を待つキジシロたち
2018年 02月 22日

今日は2月22日・・・「にゃあにゃあにゃあ」で「猫の日」です♪
こちらをじっと見つめる黒目がちの美にゃんは、キーちゃんと言います。
身体の上半分がキジトラ、下半分がシロ・・・こういう柄の猫ちゃんは、「キジシロ」と呼ばれていますね。^^
私が所属するNPO法人「三好ネコの会」では、毎月第一土曜日に定期譲渡会を実施してきています。
キーちゃんもそこにやってきた里親募集中の猫さんですね。
ちなみに、私は「猫の譲渡会」と言う名前にちょっと違和感があります・・・譲渡って、モノみたいじゃないですか。
英語の”Cat Adoption"「猫の養子縁組」の方がしっくり来るなあ、家族を迎え入れる感じがします♪

こちらも幼げなキジシロちゃんです。
名前は、ビーコちゃんと言います・・・B子ちゃん、仮の名前なんですよ。
譲渡会に出てくる猫ちゃんは保護して間もないので、名前がない子も多いです。
写真を撮るときに名無しじゃかわいそうなので、とりあえず名前を付けるのですが、忙しいときは「A子ちゃん」や「B太郎」などが頻出します。(;・∀・)
新しい里親さんが素敵な名前を付けてくれることを期待しています。^^

こちらもキジシロ、名前はコロちゃんです。
コロコロしてるからでしょうか。^^

こちらはフクちゃんですね。
キジシロちゃんの鼻はピンクが多いんですが、この子は黒っぽいのが特徴です。

こちらはスズちゃんです。
それにしてもキジシロは多いですね。
猫の柄の中でも、キジトラに次ぐ多さじゃないでしょうか。

こちらはミーコちゃん・・・ちょっと雰囲気が違うキジシロです。
普通のキジシロは「ハチワレ」、つまり白猫の顔の上に雉柄をかぶせ、鼻の上で「八の字」に割れる柄が多いと思います。
でもときどき、雉柄がアトランダムに出る子もいるようです。
ほとんど白猫で雉柄が飛び地のように現れる子は、「飛びキジ」って呼ばれるみたいですね。
ここにご紹介したキジシロちゃんたち、今年の1月と2月の譲渡会に出た子たちです・・・キジシロって本当に多いですね。
ありふれた柄かもしれませんが、キジシロは性格の良い子が多いような気がします。
猫の性格は柄によって違う・・・チャトラは腕白、黒猫は優しく、白猫は意外に大胆不敵、錆猫はビビり、とかね。^^;
この柄による性格判断、ほんとかどうかよくわかりません。^^;
でも一つ言えることは、愛情たっぷりに育てられた猫ちゃんって、どの子も性格が良い、ってことですね。
三好ネコの会の譲渡会に出てくる猫さんは、みんな愛情をたっぷり注がれて育っています。
安心の「三好ネコ」ブランド、ぜひ毎月第一土曜日の10時~15時、名鉄豊田線「三好ケ丘駅」前にお越しください。
次回の譲渡会は、3月3日(土)の「ひにゃ祭り」です。^^
かわいい猫ちゃんたちが皆さまをお待ちしております♪
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX7MK2
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH (1,4枚目)
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 (2,3, 5,6枚目)
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それなら、
1月11日は犬の日でしょうか。

そうそうご明察、1月11日は犬の日ですね。
でも「戌の日」と言えば、妊娠5ヶ月目に入った妊婦さんが安産祈願のお参りをする日のことのようですね。
はい、どの子も清潔な環境で慈しむように育てられてますからね。^^
この季節は寒くて来訪者が少なく、成約率が伸び悩みます・・・さらに猫ちゃんたちの保温に気を使いますね。
この季節は、チビ猫はあまりいなくて、生後半年ぐらい経ったセミ成猫が多くなりますね♪
3/3の「ひにゃ祭り」にはぜひ「安心の三好ブランド」の猫ちゃんを見に来てくださいな、かわいい子が揃ってますよ。^^
一匹でも多くの子が素敵な家族と巡り合えますように^^
猫に比べると犬の方が人間に対して慣れやすいかな
猫の方が野生が残ってる感じですね
動物を飼う場合、甘えてくれると嬉しいですね
犬の噛みつきよりも、猫の引っかきの方が僕は恐怖を覚えます ^^;
キジシロは鼻がピンク!? それなら肉球もピンクかな?
アビーもシャドーもキジトラで黒い肉球だから
ピンクに憧れてます(ない物ネダリ)
確かに「譲渡会」というのは…
英語では Adaption、うちの子記念日は Gotcha Day
人間も動物も、同じ言葉を使います ♫
生後一年までは Kitten(仔猫)だから
みんな、まだまだ小さくて可愛い盛り❤
カナダでは、生後半年以降の猫しか渡さない
レスキュー団体が多いようで…
猫として学ぶことを身につけてからが良いのだとか?
(家にフレンドリーな猫がいるなら OK です)
シェルターのケージで生活している子もいるけど
自分の家を保護猫ちゃんに開放して一時的に預かる
フォスターホームが沢山あって
それぞれ、猫ちゃんの性格や注意する事項が
Adaption の情報に記入されていたり…
私達も、保護猫を迎えて名前を変えちゃいました。
レスキュー団体の人がつけた名前で呼んでみたけど
全く反応しなかったし (;´▽`A``
家に来て、すぐアビーという名前に反応するようになり
アビー、アビビん、アビたん、アビちゃん…
私に色々な呼び方されてますが、反応してくれます(笑)
カナダのペットショップでは犬や猫を売ってなくて
ケースやケージの中には保護猫ちゃんがいます。
時々チェックしてみるんですが、入れ替わりが早いです!
みんにゃ、素敵な里親さんが見つかるといいですね♡
うんうん、当会自慢のかわいい子ばかりです。^^
うちのウェブサイトを見て、北陸あたりからも見に来るんだよ、凄いよねえ♪
猫と犬を比べると・・・人間への接し方がまるで違いますね、おっしゃるように猫の方が野生的です。
犬の方が頭が良いので、芸も仕込みやすいし、情もこまやか・・・でも、猫の屈折した愛情表現が好きです♪
日本の保護猫団体では、この「譲渡会」と言う言葉が締約してしまったみたいで、ちょっと残念です。
もらわれていく猫さんは、やはりアピールが上手な子が多いですね、寝てばかりいる子は、やはり残っちゃいますよ。(;・∀・)
うんうん、鼻がピンクのキジシロさんは、肉球もピンクが多いですよ、白猫の遺伝子がそこに出るのかな?
譲渡会と言う言葉、日本の保護猫団体では定着しちゃったようですねえ、養子縁組会ってことばを提案したいですけどね。
カナダでは、猫や犬をケージに入れて売らないんですか、それは良いなあ。
あれ、ちょっとむごい感じがします。
やはり質の良いブリーダーさんから買うのがベストだと思います。
それでも、うちの猫の会の獣医さんによれば「猫は買うものなじゃくて拾うもの」って言いますけどね♪
