静かな冬の英国庭園
2018年 02月 01日
豊田市にある英国風庭園、「花遊庭」さんに行ってきました。
たまたま仕事がキャンセルになったので、年パスも持っているので、時間つぶしに行ってきました。
最近、英国を舞台にしたTVドラマ”Downton Abbey"を見るのにはまっています。
私はアマゾンプライムの会員なのででタダで見られるのですよ。
しかもこの”Downton Abbey"は、私の大好きなノース・ヨークシャーが舞台です。
元々英国的なものが大好きで、独断と偏見に満ちた英国ウェブサイトまで作ってしまい、そこにも"Yorkshire On My Mind"と言うトピックがあるぐらいです。
このドラマを見ていると、かつて訪問したThirskやRiponの地名も出てくるので、ついつい身を乗り出してみてしまいます。^^
花遊艇に出かけたのは、久しぶりに英国的な雰囲気に浸りたかった、と言うのもありますね。^^
真冬の今、花はほとんど咲いておらず、そんな時に英国庭園を訪問するモノ好きは、私以外にはいませんでした。
でも、それゆえに静かで落ち着いた空気に溢れていました。
錆びたもの、滅びゆくものが好きな人には、真冬の英国庭園はおすすめです。^^
愛知県豊田市大林町1丁目4−1 花遊庭にて
SONY α7 II ILCE-7M2
SONY FE 50mm F1.8
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日本ではないみたいです。
調べてみたら、
造園屋さんが運営されている庭園なんですね。
機会があったら、訪れてみたいです。
そうそう、造園業者さんのアンテナショップみたいな英国庭園なんですよ。
結婚式場としても使われており、ここで写真を撮ると、日本じゃないみたいに写りますね。^^v
米語、特に中西部アクセントは名古屋弁に似ていて、「みゃあみゃあ」言ってますよね。
英語は・・・PoshなQueen's Englishより、いわゆるRPの方が聞きやすいです・・・Cockneyはわからんなあ。^^
もっと人出が多くても良さそうなものですが。
花が咲けば咲いたでそれも良いですし、それに加えて、冬の庭の味わいも格別です。
この白いドア、良いですね。 負けました(笑)
恐れ入谷の鬼子母神。
真冬に英国庭園を訪れる・・・あまりそういうモノ好きはいませんでしたね。^^
この庭園には「風化していくものの美しさ」があるような気がします・・・ある意味、英国的価値観なのかも。
写真というのは、少し前の僕の記事で詐欺的なところがあると記載しましたが......
写真を見ると素敵な味わいがありますね
この味わいが実際見たときも本当に感じられるのか
それともblackfacesheepさんの技なのか.......
はい、「写真とは真を写すものではない」ってことですね、実際にはここまで寒々しくはなかったのです。
でも、冬の英国庭園らしくあって欲しいという解釈で、Lightroomで盛ってあります。^^;
こちらの素敵な雰囲気を独り占めとは、何とも贅沢です!
静かな庭を眺めながら、ミルクティーなど味わうことができればさぞいい気分でしょうね。
お写真を拝見していて、穏やかな気持ちになりました^ ^
春から夏にかけては、この庭園は大いににぎわうんですが、この季節はひっそりとしてましたね。^^
レストランも併設されているので、ミルクティーを飲みながら庭園を眺めることも可能だと思いますよ。