1/4秒の"L.Monochrome"な地下街
2018年 01月 29日
最強寒波でずっと引きこもっていましたが、先週末の土曜日、久しぶりに気温が5度以上になったので、名古屋まで出かけてきました。
まずは地下鉄で小手調べ・・・最近はまっているスローシャッター撮影です。
今回はSモード(シャッター速度優先)で、1/4秒です。
Lumix 20mm/F1.7はレンズに手振れ補正機能がないので、GX7MK2のボディに内蔵された五軸手振れ補正が頼りです。
歩留まりは90%以上ありましたね。
ライカ判で40mm相当のやや広角気味の標準レンズなので、3段分の手振れ補正能力はあるってことでしょうね。
また、今回もGX7MK2のフォトスタイルの一つ、「L.モノクローム」を使ってみました。
地下なので綺麗な発色は期待できないし、COOLな都市スナップも最近撮ってなかったので、確信犯的なチョイスです。
ILFORD PAN F PLUS 50を思い出させるシャドウ側にエネルギーを感じる軟調な描写、なかなか良いですね。
もっとコントラストを付けて粒状感を出すと、EI1600まで押して撮ったTri-X 400みたいな感じになるかな・・・
今度、やってみようっと。^^
名古屋市中区栄にて
LUMIX DMC-GX7MK2 フォトスタイル「L.モノクローム」
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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やはり、魅力的です。
撮ってみたいですね。
動いている人、止まっている人、
人が多い方がオモシロいでしょうか。
駅は最適ですね。
写真芸術の時間軸表現、人物の取捨選択も効果のひとつですね
女性専用乗車口・・。広島駅の構内にはあったかなぁ?
スローシャッターはボケと並んで写真ならではの表現の一つですね。
群衆の方が面白いので、スローシャッター写真は駅で撮ることが多いですよ。^^
この「L.モノクローム」は、Lumix GX7MK2に搭載されたフォトスタイルです。
撮影オプションで、「L.モノクローム」を選ぶだけです、めっちゃ簡単です♪
Sモードで撮ってますので、シャッター速度を決めれば、絞は自動的ににカメラが決めてくれますよ。
女性専用乗車は、都会ならではのアイデアかも・・・男性にとっては誤解されないためにも必要です。(;・∀・)
外は寒いけど地下街は少しは風が吹かないので寒さが和らぎそうですね
新しくiPhoneをiPhoneXに機種変したので
今度電車に乗るときはスイカで........
まだスマホでやったことがないのでドキドキです^_^;
私が黒顔羊さんの真似出来るとしたら、1/20秒位かな。(笑)
はい~、この最強寒波の際には地下にもぐったりビルにはいったりしたくなりますね。^^
私のスマホはおサイフケータイの機能はないのですが、手帳型のスマホケースにICカードが入りますので、ほぼおサイフケータイとして仕えてますよ。
1/4secで、歩留まりが90%ですか。
フォーサーズ、欲しくなります(笑)
この辺のシャッタースピードって、中々微妙で、一脚を使っても、結構ブレるのですよ。
僕は利き目が右なので、ファインダーが真ん中の方が使いやすいので、G8とかもう少し、安くないかな、とか思っています。
このLumix GX7MK2の手ブレ補正は、五軸補正をうたうだけあって、なかなかよく効きますよ。
ちなみに、パナソニックのカメラの発色はニコン機にちょっと似ています・・・誇張がなくて素直です。^^
そして動(歩いている人)と静(スマホに集中している人)の対比も強調されています。
手ぶれ補正があるとは言え、標準域でSS1/4秒の歩留まり90%以上ですか!
ちょっと寒さが緩んできたので、お出かけしてきました・・・さすがに都会には被写体が多いですね。^^
都会でのモノクロスナップと言うと、やはりトライXの増感撮影のイメージが強く、粒状感にノスタルジーを感じます。
先日は1/8秒で撮ってましたが、今回は暗い場所なので、さらに一段遅くしてみました。^^
Lumix GX7MK2とSONY α7II、どちらも五軸手振れ補正が強力で、撮影チャンスが広がりますね♪
ちょっと私もスローシャッターで挑戦しに行ってみようと思います!
先生はこういう撮影のときはモニターを見て撮られているんですか?
(→写真に関係ないと思いますが気になりまして…)
だはは、先生なんてとんでもない、ただ色々試してみたがってるだけです、GX7MK2の五軸手振れ補正は良いですねえ♪
スローシャッターで撮るときは、ティルト液晶を起こしてウェストレベルファインダーにして撮影します。
ストラップをぐいっと引っ張ってテンションをかけてお腹の前に突き出すと、ほぼぶれないですよ。^^