イタリア移民が創業したアメリカン・チョコレート
2018年 01月 18日
相方謹製のテディベアたち、うれしそうですね。
彼らが手にしているものは・・・チョコレートなんです♪
これらのチョコレートはアメリカの「ギラデリ」"Ghirardelli"と言うチョコレート屋さんが作ったものです。
アメリカでも三番目に古いチョコレート屋さんだそうです。
ギラデリの創業者Domenico Ghirardelliは、ゴールドラッシュが引き寄せたイタリア移民です。
1849年にSutter’s Millで金鉱発見のニュースを聞いたドメニコ・ギラデリは、カリフォルニアに向けて旅立ちました。
ギラデリーは仲間の鉱夫にキャンディを売るために、簡素な雑貨店を開き、その後サンフランシスコでチョコレート屋さんを開業しました。
ギラデリのウェブサイトによると、彼らはチョコレート製造プロセスのあらゆる面をコントロールしているそうです。
これはアメリカ合衆国のチョコレート会社では、とても稀有なことなんだとか。
最高品質のチョコレートを作るために、ギラデリ社の品質管理は非常に厳しいんだそうです。
原料として届けられたカカオ豆のうち、40%を「うちでは使えない」と、拒否したことさえあるようです。
さて、こちらは”Sea Salt Caramel"味のギラデリ・チョコレートです。
かすかにしょっぱい「塩キャラメル味」ですね。^^
私の日本語の生徒の一人、TP君がクリスマス休暇でアメリカに戻った際に買ってきてくれたお土産です。
こちらはホリデイ・シーズンの特別セットで、こちらも生徒の一人JC君から、彼のアメリカからの帰国土産としていただいたものです。
"Eggnog"は、シナモンとナツメグの香りがするミルクセーキの味わいかな・・・入ってる数が一番くなく、もうなくなりました。
"Peppermint Bark"はこの季節の限定モノのようですが、一番たくさん入ってました。
"Pumpkin Spice Caramel"は私のお気に入りで、カボチャとスパイスのキャラメル味・・・とってもアメリカっぽいです。
チョコレート好きな我家では、コーヒーブレイクのお供はチョコレートが一番うれしいです。
ベルギーのGODIVAやWittamerも好きですが、Ghirardelliも大好物なのだ♪
Tim and John, thank you so much for Ghirardelli, they are our favorite, we really enjoyed them!
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX7MK2
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH
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遺伝子組み換えの食材がが平気なアメリカで、
珍しいですね。
メーカーの理念でしょうか。
そんな貴重なチョコレ-トを奥様と二人だけで食べて、クヌヤロウ、クヌヤロウ、クヌヤロウ!!!!!!!!!!
この部屋の照明は、秘密ですか?(笑)
アミがギラデリの箱に入ってる写真があったと思って探しました。
見つかったら、2011年にアミが怪我したときの写真で、箱の前で休息中。
中に入ってるのではありませんでした。
チョコレートを習慣的に食べる事はありませんが
でもいつも思うのですけど、少量のチョコは体の疲れを取ってくれるし.......
食べ過ぎると口の中が甘くなりすぎますけど
ちょっとしたときに一口だけ最高のチョコを食べたいものです^_^;
発色が素敵なカメラですね
アメリカ人の食生活は極端ですよね、ジャンクフード愛好家からベジタリアンまで様々です。
それだけ多様な人々が住んでいるということなんでしょうね。
アメリカのチョコレートとと言うと、やたらと甘いだけ、ってイメージですが、ギラデリのはデリケートな味わいですね。
1月も半ばを過ぎ、そろそろバレンタインデー・・・街中にチョコが溢れますね~♪
この照明は、基本的に南窓と西窓から入る太陽光で、それにレフ板を使っています。
アミたんががギラデリの箱の前で休息中ですか、かわいいなあ、あとで検索してみようっと♪
チョコレートは、大量に食べるとカロリーオーバーでしょうが、少しなら健康にも良いそうですね♪
パナソニック機の発色は基本的にナチュラルですね、嫌味のない色合いが出るような気がします。
こちらのチョコレートはsweetでありながら、なかなか硬派の会社が作っているようですね!
美味しいチョコレートとコーヒーで一息つく、素敵な時間の使い方ですね^ ^
そして最後のお写真のカップ&ソーサーがお洒落で気になって仕方ありません!
塩キャラメルフレイバーのチョコレート、とっても美味しいですよ、ちょっとしょっぱいのが隠し味です。
アメリカの食品会社って、結構ノスタルジックな意匠を守っているところも多いですね。