土管と瓶と招き猫の散歩道
2018年 01月 14日
愛知県常滑市の「やきもの散歩道」シリーズ、標準画角の単焦点レンズで撮ったバージョンです。
前回は「赤錆の散歩道」をご紹介しましたが、今回は土管と瓶と招き猫がテーマです。
常滑市で造られている陶器は、いわゆるウツワモノではなく実用品系が多いですね。
なかでも、土管と焼酎瓶・硫酸瓶などの瓶類の生産高は、日本で一番多かったそうです。
日本一と言えば、招き猫の生産高も常滑市は日本一だそうです。
このやきもの散歩道を歩くと、そこら中に土管・焼酎瓶・硫酸瓶・招き猫が見つかりますね♪
愛知県常滑市 やきもの散歩道にて
LUMIX DMC-GX7MK2
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
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常滑って写材の宝庫みたいですね。
一度行ってみたいところの一つです。
招き猫はあんまり意識しませんでしたが、探すとあるんですね。
トウキョウ的にいえば「帝国ホテル」でしょうか、タイルなどの歴史に出てきます。
土管は、陶管とも言うようです。 最近は見かけないですが庭作りなどでは趣がありますね。
ソケットのところをモルタルで固めて・・・、やってみたいな。
愛知県には六古窯のうち、二つがあります・・・瀬戸も常滑も写真の撮り甲斐のある場所ですね。
土管は重いし、もろいし、お役所的にはあまり使いたくない素材で、新素材に切り替わっているんでしょうね。