









昨年末、アマチュアオーケストラのコンサートを聴いてきました。
このオケの特徴は、指揮者がいないところにあります。
指揮者の重要性を認識した上であえて指揮者を置かない・・・
これは、音を出しているのは演奏者一人一人、ならばそれぞれが責任をもって生き生きと音を出そう、という考えからなんだとか。
私はJAZZコンボ出身なので、こういう発想はとても理解しやすいです。
指揮者がいない分、メンバー1人1人はよく音を聴いて、音作りをしていかなければなりません。
結果として、よりのびのびとした人間的なアンサンブルになるような気がします。
なお、このオーケストラの代表のR君は、受験生の時に私が英語を教えていた生徒でした。
今は国立F大学の医学部生で、忙しい学業の間を縫って愛知県に戻って、このオーケストラを運営している・・・素晴らしいです。
R君、素晴らしい演奏をありがとう、しっかり楽しませてもらったよ♪
名古屋市熱田区 名古屋市熱田区神宮3丁目1−15 熱田文化小劇場にて
LUMIX DMC-GX7MK2
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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貴兄には珍しいセピア色ですね。
こういう場合、無音機能で撮られるのですか?
あはは、フィルム写真ブログではモノトーンの写真ばかり出しているくせに、デジタル写真ブログでは珍しいでしょ?
はい、コンサートホールで撮るときは、無音モードにしてます・・・電子シャッター搭載のミラーレスは便利です。
羊さんにピッタリのコメントでしょ(笑)
このような演奏会ってシャッターオンが気になりますね
Leicaといえど、シャッターの音がしますね
ほんとに無音に素敵に撮れるカメラは一台欲しいですね
Lightroomで調整するのも少し離れてきましたが
セピア具合の微妙な色の調整に苦戦しています
濃すぎず薄すぎず.......
色の具合が雰囲気出てていいかんじー^^
クラシック音楽はどちらかというとモノクロなイメージですが、指揮者のいないJazzyなら納得。
Steinwayのピアノの写りこみが鮮やか
指揮者の役割も、
実は理解できていないのかもしれません。
クラシック音楽でわかるのはバロック以前もしくは後期ロマン派以降なので、ハイドンはわかんない方ですね。^^;
「百万人の英語」って、ラジオ番組なんでしょうか、これもわからない・・・受けが悪くてすみません。^^;
パナソニックのミラーレス機は、完全に無音になります・・・静かな場所でのステルス性がめっぽう高いですね。
Lightroomは自由に調色できるのが強みですが、逆に自由度がありすぎて悩むときがありますよねえ。^^;
なるほど、クラシックピアノを習ってたんだ、だから星野源の「恋ダンス」も簡単に弾けちゃうんだね。^^
最初はカラーでそのまま現像したんだけど、あまり素敵じゃないので、セピア化してみました・・・正解だった♪
JAZZとかClassic音楽系の写真は、モノトーンが似合う、と勝手に思い込んでます。^^;
ロック系やポップス系はダメだろうなあ、あまりに地味すぎるもん。
人数が少なければ、指揮者はなくても問題ないと思います。
でも、オーケストラの場合は、かなり思い切った編成なんだろうなあ、って思います。^^
指揮者無しなのですか。
亡き王女のためのパヴァーヌ、好きな曲です。
ピアノとの協奏でしょうか、それとも管弦楽のみですか?
元々はピアノ曲ですが、ラヴェル自身が管弦楽曲に編曲しましたから。
セピア色がなんともいい雰囲気になっていますね。
ワタクシも音楽、それもクラシックは大好きなんですが、
楽器は殆どできません。(ギターが少々のみ)
楽器のできる人たちを羨望の眼差しでみております。
暗い便利ズームだったので、ISO3200まで上げてます・・・コントラストを落として白黒フィルム風味にしてみました。^^
今回の「亡き王女のためのパヴァーヌ」は管弦楽のバージョンでしたね、私も大好きな曲の一つです。
暗い場所だったので、発色がイマイチ、コントラストもきつかったので、迷いなくセピア系モノトーンにしました。
楽器演奏は、練習時間が取れないと、なかなか続けられませんね、私もすでに諦めて、サックスは全部売っちゃいました。^^;