初冬の赤煉瓦
2017年 12月 18日
先日、私が通っていた写真塾「ワークショップ写房」の作品展があったので、見に行ってきました。
懐かしいメンバーの写真、新しいメンバーの写真・・・どれも気合のこもった素敵な写真ばかりでした。
この作品展が行われたのは、名古屋駅の北にあるノリタケの森。
初冬のこの時期、いつにもましてノリタケの赤煉瓦で造られた工場跡がステキに見える時かもしれません。
名古屋市西区 ノリタケの森にて
LUMIX DMC-GX7MK2
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
☆ブログランキングに参加しています。
この初冬の光を宿す赤煉瓦をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
物悲しい気分になりがちな秋には、
ピッタリなのかもしれませんね。
近くに在る被爆建物(総赤レンガ造り)の旧広島陸軍被服支廠も早い段階で、
斯様な活用をしていればよかったのにと毎度思います。
今からやろうすれば、莫大な補修補強工事費用を要しますので実に残念です。
その点が、公有か民有の違いですね。
残念ながらウソ臭いのだけれど・・・。
この煉瓦の建物に深い緑のリース、なんとシックリ来るのでしょう。
ホンマモンってこういうことですよね。
LeicaのSUMMILUXのついたスマホに乗り換えてみました。
赤レンガなんぞはさぞかしいい雰囲気で撮れるんじゃないかと舌なめずりしてます。
ノリタケの森、一度行ってみたいところです。
そうですね、あのレンガ色って、寒い冬でも暖かさを感じさせてくれる色ですね。
かと言って、夏になっても暑苦しくはない・・・素敵な建築素材です♪
赤煉瓦の建物は結構、各地に残っていたのに、無慈悲に壊されてしまったケースが多いようですね。
ノリタケの森や、トヨタの産業技術記念館は、しっかり赤煉瓦が残されていて、見事です♪
あはは、「ショートケーキみたいな家」ですか・・・やはり新しい家って、嘘くさいですよね。
昔は、頑丈な工場を建てるために、お金も時間もかけて作ってましたが、今は効率重視ですから・・・
赤煉瓦って、ローテクゆえに暖かさを感じますね、ハイテク素材はクールすぎて、冬には向きません。^^;
昨日、私が所属する地域猫の会の「猫歩き」に参加してきましたよ、36匹中35匹と、ほぼ全員出席、元気でした♪
おお、帰省していらっしゃいましたか・・・私の生徒たちも、今秋からどんどん帰省しちゃってますよ。
うん、私、赤って色は好きですよ、名古屋の赤味噌も大好きだしね、あはは♪
おお、LeicaのSUMMILUXのついたスマホですか・・・うちの義姉と同じHuaweiかな?
ノリタケの森は、名古屋駅からも歩いて15分ぐらい、タクシーなら1メーターぐらいでしょうか、近いですよ♪
ノリタケの森は陶器のノリタケですか?
古いレンガが味がありますね。
そして何気なく置かれた木のテーブルと椅子もまたいい感じです。
speedmaster25mmf0.95明るいですね。
開放でピント合わせはたいへんそうです。
そうです、ここは名古屋市西区則武町と言って、ノリタケ・ファイン・ボーン・チャイナ発祥の地です。^^
25mm/F0.95、35mmフルフレーム機換算だと、50mm/F1.9ですから、さほど神経質でもないですよ。^^