The Melody At Night, With You
2017年 10月 29日
豊田市駅前の薄暮です。
昨日の『花遊庭』での撮影で使ったのと同じレンズ、LZOS Jupiter-9 85mm F2.0で撮ってます。
このレンズ、丸ボケがとても美しいレンズなんですよね。
私の好きなJazzピアニスト、Keith Jarrettに"The Melody At Night, With You"と言う名アルバムがあります。
その中の収録曲、”Be My Love"を意識して撮っておりました。
秋の夜長には、こんな癒し系のレンズが似合うのかも。
フォーカスがどこにもあっていないような、でもよく見るとどこかにあっているような写真、撮ってみるかなあ♪
愛知県豊田市 名鉄・豊田市駅にて
SONY α7 II ILCE-7M2
LZOS Jupiter-9 85mm F2.0
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球ボケのオンパレ-ドは凄い!!!
老生も、こういうの撮ってみたいです。
ウォ~!これは美しい玉ボケです!
先日のダビデの星レンズといい、レンズの性格って奥深いのですね!
玉ボケ写真だけでも一つのカテゴリーが作れそうです。
二重露出を使えば両方の玉ボケ写真のコラボとかも撮れるものなんでしょうかね?
Keith Jarrett、僕も好きです。
いつ見ても久米宏にしか見えませんけど(爆
ダビデの星が出るVOLNA-9と言い、この丸ボケのJUPITER-9と言い、ソ連製レンズはボケに特徴がありますね♪
あはは、Keith Jarrett、久米宏に似てますよね、若いころはもっと長髪でイメージ違ってましたよ。
まさにそのような印象の写りですね。
この時期はとんがったものより優しい感じのものが欲しくなりますね。
冬への準備の季節だからということでしょうかね。
被写体を追いかけて歩き回り、日暮れにスタバで一息を入れる・・・とても良い日ですね。
強烈な夏が過ぎ去ったあとは、癒しの季節・・・厳しい冬への準備の季節でもありますね。
最後のスタバ、中望遠で狙うにはちょっと近すぎるんですが、背景が面白かったので、撮ってみました。
ボケも素直です。
アスフェリカルではないほうが、もしかして、癖がないのでしょうか。
アスフェリカルは、研磨がシビアで、設計値ならば素晴らしい描写だけれども、品質管理如何によっては、ボケがイマイチになるという話を、どこかで聞きました。
うんうん、コーヒーを飲みながらKeithのコレをBGMに写真を見てもらえば、最高です、ありがとう♪
玉ボケと言えば、マイクロフォーサーズにはM.ZUIKO 45mm F1.8と言う名レンズがあるよね、あれも素敵な丸ボケです。^^
おっしゃる通り、戦前のCarl Zeiss Sonnar 2/85を元にしてソ連製の味わいを加えたレンズだそうです。
今はコンピューターでアスフェリカルレンズはすぐに設計できるのでしょうが、加工技術は大変なんでしょうね。