雨上がりの街角
2017年 08月 27日





豊田市をゲリラ豪雨が襲った直後の街角です。
CZJ Pancolar 1.8/50は35㎝まで寄れるので、にじり寄って撮ってました。
道を行く人々は、「世の中には物好きな人がいるなあ・・・」と思っていたでしょうねえ♪
愛知県豊田市にて
SONY α7 II ILCE-7M2
Carl Zeiss Jena MC Pancolar 1.8/50
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サイアノタイプの写真を見ると、気がめいるよ。
先日のクロスプロセスだったら、気持ちも変えるでしょうね。

予測困難の小規模な強い雨。
ある程度の地域に降る筈の雨が、限定的な狭い地域に集中したように感じられますね。
でも、ゲリラは正規軍ではなくて、非正規組織。
雨の正規軍って、なんでしょうね。
やはり寒色系のモノトーンって、沈鬱な気分になりますね。^^;
愛知県は8月末になってまた暑くなってきたので、ついこういう冷たいトーンの仕上げにしてしまいました。
雨が降った後って、しっとりとした雰囲気の写真が撮れるような気がします。
へえ、頼山陽資料館の雨上がりの石畳ですか・・・聞いただけでフォトジェニックな印象です♪
趣のある写真ですね♪
ホワイトバランスを変えて撮られたのでしょうか?
水たまりの中のビルにピントがスパっと合って凄いですね。
僕はほとんどマニュアルフォーカスで撮ったことがないので
こんなに美しい写真を撮れる自信はありません~^^;
ソニーα7Ⅱをお使いですか。
私はフィルムカメラはミノルタの一眼レフを長く使っていたので
そのつながりでソニーα7を使っていました。
最近α7Ⅱに変えたのですが
以前よりもしっかりした造りになったかな、程度に感じていました。
8月25日の地下鉄の記事はすごいですね。
手ぶれ補正機能の性能を再確認させられました。
ゲリラ豪雨の最中は、「こ、これ、大丈夫だろうか・・・」と心配になるぐらいでしたよ。
でも、雨上がりは夏の暑さが和らぎ、ほっとしますね~、そんな気持ちをこの色に込めてあります。^^
これ、モノクロ変換してから、ハイライトとシャドウに青系の色でスプリットトーニングしてみました。
水たまりの中のビルにフォーカス・・・これね、AFだと逆に迷いまくります、MFで撮った方が撮りやすいんですよ♪
おお、元はミノルタユーザーさんだったのですか・・・αマウントにまだミノルタ魂が残ってますよね。
ミラーレスのEマウントは、かつての銘玉を手ぶれ補正で使えるのが楽しいですね♪
Pancolar 1.8/50はフルフレーム機の標準焦点距離レンズとしては異例に寄れるので、一枚目みたいな写真が撮れます。^^
はい、これはAdobe Lightroomで色を変えておりますよ、カラーだと色が邪魔なので、消えてもらいました。^^;
雨上がりって最近はカメラをもって近所探索したくなるんですよね。