都会で暮らす錆たち
2017年 07月 25日





都会で見かける錆は、田舎で見かける錆に比べると、ちょっとお洒落な印象ですね。
お店のディスプレイや看板などとして、「いなたい雰囲気」を演出し、活躍している錆が多いようです。
でも、時々意味不明なものに出くわしたりすることもあります。
3枚目の錆び、ナニなんでしょうねえ・・・消防署の外壁で見つけたものなんですけどねえ。^^;
名古屋市千種区 覚王山にて
Nikon D610
Ai Nikkor 85mm/F1.4S
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私のお気に入りの田舎の純朴です。
>3枚目の錆び、ナニなんでしょうねえ
スコットランドの国旗が見えますね。^^
すごいですね〜スコットランド独立運動は!
名古屋まで?!
錆びた人間は写材にもなりませんが、その人間が作った物は役に立つんですね(●^o^●)
黒顔羊さんが撮る錆は、みんなオサレに見えますよ♪
それにタイトルの 「暮らす」 が何とも素敵です。
3枚目の錆は、私も何かのプレートが貼ってあった跡かと。
プレートの縁と×に接着剤を塗って貼ってあって、
接着剤が塗ってなかった部分が錆びた、
そんな感じではないかなと思いました。
んん~、違うかな?(笑)
英国の田舎は、日本の田舎とは違いますね・・・ずっとお洒落な雰囲気があります♪
あはは、3枚目は、確かにセント・アンドリュースですねえ、でもスコットランド独立運動とは関係なさそうです。^^;
都会の場合は、錆をファッションとしてとらえ、オシャレに演出してますもんね♪
3枚目、まわりの四角いところと✖に接着剤を塗った、ってことなんでしょうか・・・^^;;;
あはは、私の「赤錆と暮らしたい」という願望が、タイトルに滲みだしてしまったのかも。^^;
この3枚目の錆への推理、私も同じことを考えましたよ、かなり強固に貼ってあったみたいですね。^^
そうですねえ、3枚目以外は単なるブツドリですからね、作品として見ると、3枚目が一番抽象度が高いです。
生成方法はペンタスキー理論通りですね、しかし面白い具合に錆びるもんですねえ♪
錆というのはどこか朽ち果てた感がありますが
錆を綺麗に楽しむ事は出来ないものかと時々考える事があります
超都銀の黒くなった状態をいぶし銀として楽しむ文化のように
もしかしたらあの錆の表面のザラザラがいけないのかも
さび色はあのままにして表面がつるつるだったら.......あ、それじゃ、錆じゃ無くなりますね
あはは、鉄に生じる錆には、赤錆と黒錆があるそうです・・・上の三輪車は黒錆っぽいですね。
赤錆は触ると手が真っ赤になりますが、黒錆はつるつるしてますよね、使い込まれた道具のような雰囲気です♪
特に三輪車がお気に入りですね。
3番目は本当意図的じゃなくても、
アートになってますね!
人間の手が加わらない自然にできたアートを
集めてみると面白いかもしれませんね。
はい、田舎の錆は哀愁ちょちょぎれる味わいがありますが、都会の錆はそんなに寂しくないんですよ。
あはは、ときどきアートっぽく、わざと錆びさせてあるのもあるような気がします♪