戸惑うバイク、むくれる紫陽花
2017年 07月 15日

「え・・・モデルになって欲しいって?・・・ほんとに俺でええのか?・・・おどおど」
恥ずかし気に目をそらせるバイクさんです。
「そう、君でいいんだよ・・・そのナイーブなところがステキなのさ♪」と、なだめながらボケパノの習作を撮ってみました。^^;
ボケパノ技法の被写界深度の表現練習だったので、被写体は何でもよかったんですけどね。
それこそ自転車でも、お蛇口さまでも、お狸さまでも・・・でもそんなことはバイクさんには言いません。^^;

「バイクさんばかり撮って・・・今が盛りのあたしを無視するなんて、許せな~い、きぃぃぃっ!!!」
と、隣で咲いている紫陽花さんが、むくれておりました。
「おお、ごめんごめん、もちろん忘れてなんかないさ~、次は君の番だよ、うひひひひ♪」
と謝りながら、逆「の」の字で9枚撮って合成し、アスペクト比69:56の「なんちゃってロクナナ写真」に仕上げてあげましたよ。^^v
それにしても、センサーサイズのちっちゃなマイクロフォーサーズ機で、中判並みの被写界深度の写真が撮れるようになるとは・・・
デジタル技術の進歩には驚きます。
養殖モノのボケは天然モノのボケには敵わないと思っていましたが、意外にやるもんです♪
名古屋市名東区猪高町大字高針 牧野ヶ池緑地にて
LUMIX DMC-GX8
Ai Nikkor 55mm/F1.2
MS-ICE 2.0にて合成
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スクーターは中国語で「羊ちゃん」とも呼ばれていますよ〜^^;
人なつっこいイメージです。
イタリア語のスズメバチとぜんぜん違う雰囲気ですよね。><
PS:ほかのオートバイは中国語には特別な愛称はありません。
スクーターだけです。なぜかわかりません。
まだ、色んな合成がありそうですね。
絶対に繋がらない素材を、自動作画させたらどうなるんでしょう。
写ってるものが同じでも、モノクロとかラーがモザイクしてたら?
男性の顔と女性の顔を半分ずつとか。
まさに中判、いえ4x5のような感じですね。^^
ワタクシもボケパノ、ちょっと前に挑戦したんです。
ところがPCがフリーズ気味・・・。
PCの力不足とワタクシのやり方に問題が・・・。(大汗)
歩行者のように運転する人が多々いますから・・・。
アジサイがこの辺で見れないです・・・。
そうそう、オーストラリアでスクーターといえばキックボードでおこちゃまの乗り物です
へえ~、スクーターは中国語で「羊ちゃん」とも呼ばれるんですか、知りませんでした。^^
そうそう、羊って人なつっこいイメージですよね、凶暴な羊っていまだに会ったことがありません♪
合成のアルゴリズムをいじってやると、とんでもない合成が生まれて面白いんですよ。
昔、SF恐怖小説にあったかもしれません・・・ワープの失敗でとんでもないキメラが生まれちゃう怖いお話です。^^;
中判、特にばけぺんの写真を意識しているので、ロクナナフォーマットなんです、今度はシノゴにしてみようかなあ。^^
確かにこの作業、PCには負担がかかりますね・・・私も今年で5年目のデスクトップPCのリニューアルを検討中です。^^;
ボケパノ技法、一通り実験してみると、向き不向きや効果的・非効果的が見えて来ますね。^^
明るい単焦点レンズさえあれば、簡単にできますので、ぜひお試しを♪
中国での電動スクーター、日本にも輸入されているみたいですが、問題が多いようですね。
オーストラリアを含めて英国連邦圏の英語、ちょっと違いますね、自転車もPush Bikeっ言うのを聞いたことがあります。
紫陽花の季節に、スクーターをメインにしますと、さすがに戸惑うかもしれませんね~^^;
紫陽花も、やきもきするでしょうね~^^;
「何考えてんのっ!」くらいの勢いで怒られそうですね^^;
私などは、殆ど枯れ紫陽花ばかり撮ってしまいますので、もう紫陽花にも呆れられてしまっております^^;
「あんた、まさか、年増好き?!」とか・・・^^;
仰る通り、ボケパノ初めて、ソフトの凄さに正直面食らいました^^;
もっとわざとらしい合成になるのでは?!とか思ってました。
でも、やってみると、分からないくらいにきっちり合成してくれるので、たまげました~!
まあ、合成エラーはあるのですが^^;
自転車や自動二輪などのBike系の乗り物は、ボケパノの的として実に使いやすいんですよねえ♪
合成エラー、初めの頃は少なかったんですが、慣れて横着になると頻発します・・・この道は奥深いです。^^;