シュールで過激なチンドン屋さん
2017年 06月 28日








先月、豊田市で「橋の下世界音楽祭」という投げ銭で頑張る音楽祭が行われました。
また同時に豊田JAZZ SQUARE 2017も開催されました。
でもこの日の豊田市には、もうひとつ、とてもシュールで過激なバンドが存在しておりました。
それがこのチンドン屋さんたちです。
演奏するのは懐かしの昭和歌謡や童謡など・・・涙がちょちょぎれます。
そして、このコスチューム・・・素晴らしく過激じゃないですか、この吹っ切れぶりには感動せざるを得ませんでした♪
おそらく年齢層はかなり高いんだと思います。
でも、若い人に負けないチャレンジスピリット、これには降参しました~♪
愛知県豊田市にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09IIN)
☆ブログランキングに参加しています。
このシュールで過激なチンドン屋さんをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
リアルタイムで見て育っていないのですが、
こんな化粧だったんですかね。
最初、
お面でも被っているのかと思いました。
チンドン屋・・・もう半世紀くらい出遭っていないですね。
うーん、いろいろな種類のチンドン屋さんたちがいらっしゃるのでしょけど.......
今回のチンドン屋さんはメイクが凄く異様な雰囲気ですね
少し異質さが前面に出て、内面の怖さがあるようなないような......
そうそう、昔のチンドン屋さんは哀愁漂う雰囲気だったんですが、このチンドン屋さんは吹っ切れてました。
もう正気と狂気のはざまで動いているような妖しさに満ち溢れTましたわ。^^;

でも、あの浅鍋のような金属の楽器をなんと言うのか知りません。
ゴロス(大太鼓)のバチが左右で違うのも正統的です。
キーボードが充実してるんですね(笑)
最初、大須商店街なのかな?と思ってしまいました^^;
この気合の入れっぷり、凄いですね~!
コスチュームのど派手さ、ひと際ですね。
かなり年齢層の高いチームのようですね~^^;
仰る通り、頭が上がりません~^^;
う~む、私も、もっと吹っ切れなければ~!^^;
いいですわあ、こういうのって。
欧米人に受けそうですよ。
チンドン屋、子供の頃に少しだけ見かけたことがありますよ。
派手ではあるけれど、なんと無く物悲しい趣が漂ってるのを
子供ながら感じてましたけど、ここのはカラッとした陽気さですね。
すごい~!!こんな近くでじっくり見た事ないです!!
何だかカッコいいなぁ~(*^_^*)
我が町にもチンドン屋さんされてる方いらっしゃいますが
昼間はお好み焼き屋さんです。
イベントがあるとチンドン屋さんに変身♪
チンドン屋の楽器って、それぞれ名前があるんですか・・・って、当たり前のことを聞くな、ですね。^^;
あはは、キーボード・・・ま、ピアニカも間違いなくキーボードの一種ですよねえ♪
いや、橋の下世界音楽祭と同時に開催された他の場所でのスナップです、ややこしくてすみません。^^;
この吹っ切れ方、迷いが一切ないんですよねえ、邪念なく楽しんでらっしゃるのを見ると感動します♪
うんうん、欧米人が見たら喜ぶでしょうねえ、彼ら、日本のキッチュなものって大好きですから♪
そう、本来チンドン屋さんって、哀愁に満ちてるんですけど、このチンドン屋さんははじけまくってました。^^v
へ~、昼間はお好み焼き屋さんのチンドン屋さんですか、それはいいなあ♪
名古屋では、毎年10月に大道芸人のお祭りがあって、そこには懐かしいチンドン屋さんが練り歩きますよ。^^