花のマクロ写真適性に問題のあるフォトグラファー
2017年 04月 24日




先週の土曜日に、私の所属する写真グループ、「全日本味噌煮込写真家協会」の友人たちとデンパーク行ってきました。
実はこの時のデンパーク訪問には、明確なテーマがありました。
春にふさわしく、「お花をマクロレンズで撮る方法のお勉強会」だったんですね。
こんなテーマですから、全味協の参加者も男子3人に女子が6人と、女子率めっぽう高かったです。

講師になってくれたのは、全味協のマクロ名人、ジャイアンさんです。
マクロ撮影における要点をまとめたインストラクションマニュアルまで作ってくださいました♪
ジャイアンさん、本当にありがとうございました。^^
私もジャイアンさんにNikon Fマウント用のタムキューを拝借し、「おーし、がんばるど~」と挑戦してみました。
でも・・・例によって惨敗・・・俺、花のマクロ写真、センスないなあ。
ジャイアンさんや他の協会員が撮った花写真は素敵なのに、私のマクロ花写真は即物的なイメージになっちゃうんですよね。
どうやら、花をファンタジックに、夢見心地に撮る才能に乏しいようです。
かつてはAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D、AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dと、2本のマクロレンズを持っていました。
でも、どちらも使うことが極めて稀なので、手放してしまいました。
私にとっては、「まずまず寄れる中望遠レンズ」で十分だからなんですね。
どうしても等倍に近い接写が必要な時は、相方のM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを借りればOKですし。
う~ん、おっさんに花のマクロは向いてないのかも、やはり赤錆の方が向いているのかも・・・しくしく。(-_-;)

愛知県安城市赤松町梶1 安城産業文化公園デンパークにて
Nikon D610
Tamron SP AF 90mm F/2.8 Macro
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「全日本味噌煮込写真家協会」は本格的な写真家集団なんですね。
マクロ撮影のマニュアルまであるとは・・・・
わたしも花をマクロで撮ると言うことはほとんどないです。
したがってあまり幻想的な写真とか撮れないですね。
ちゃんとテキストがあります。
欲しいですね。
ああー、
でも、マクロレンズがない…。
「例によって惨敗」
そんなことないと思いますよ。
人と同じ構図で撮っていても、
楽しくないですからね。
愚生、退職した後の数年はCanonの100mmマクロを使っていたのですが、
某日階段で脱輪ならぬ脱レンズをやってしまい、それ以降は全く興味がなくなりました。
50mmマクロもあるのですが、今度は本体が逝かれ、放置されたままの状態です(;´д`)トホホ
素晴らしいですね
ちゃんとテキストまで用意されてるとは
マクロ撮影は日頃見る事のない花のマクロの世界を写真で撮る事になりますが
素敵な雰囲気に撮れますよね
撮ってると自分がまるでミツバチにでもなったかの様な気持ちになりますね
最近マクロレンズを買ってあげた奥さんも一緒だったのでしょうか。
写真でも得意な分野とそうでない分野がありますね。
黒顔羊さんは背景との絡み合いを重要視されてるので、
花だけをドアップにして撮るというのは馴染めないのではないでしょうか。
適性が無いなんてとんでも無いのであります(#^^#)
2枚目のカットなんて私のツボですよ。
人それぞれ被写体に対する思い入れというものがありますものね、でもほんとそんな中、ここまでのクオリティの高い写真を撮られる黒顔羊さんに脱帽です。
花マクロ写真の世界ってちょっと特殊なのかもしれないですね(笑)
最近はまったく更新していないブログへのリンクもありがとうございます。
せっかくなので今回の写真達をアップしておこうと思います(#^^#)
ワタクシもやはり「花のマクロ写真」は不得意でありまして、
昔、ワタクシが所属していたクラブの先生に「・・・まるで図鑑用の写真みたいだね。」と言われてしばらくトラウマ?になったことがありました。
今も苦手意識は付きまとっております。
Nobuさんの花写真、いいじゃないですか!
Nobuさんは前後のボケを見事に使いこなしておられると思います。
どんな写真もそうですが、まさに「ボケ味」使いの名人だと思います!ハイ!
いえいえ・・・「全日本味噌煮込写真家協会」でこんな本格的な撮影会をやったのは初めてかもしれません。^^;
花を撮るためには、花に対する愛情がないと撮れないと思います・・・私は赤錆には愛情がありますが、花にはないのかも。^^;
やはりマクロ撮影って、みんな興味津々なんですね~、だからテキストまでこさえてくれたんですね♪
私もまたマクロレンズを買いなおして、今度こそはちゃんとモノになるように練習してみようかなあ。^^;;;
はい~、予想されたこととは言え、やはり女子は花が好きなんですよね♪
わはは、「錆」のテーマですか・・・それがねえ、昨今は錆好きな女性もいるんですよ、うひひひひ。^^;
あはは~、旗色鮮明でしょ、このタイトル・・・もうあまりに上手く撮れないので、半分やけくそ気味です。
そっかあ・・・赤錆のように感情移入しやすいものとは、撮っているときの気合が違うかも・・・♪
今回の講師さんはとてもきめ細かく指導してくださる方で、テキストは脱帽モノでした♪
そうそう、マクロ、ちゃんと撮れるようになったら、ミツバチの気分が味わえると思います。^^
ジャイアンさんのマニュアル・・・チラ見しただけでも本格度が伝わりますね~!凄いですね~!
こういう本格マクロ撮影会も、楽しいですね♪
花はそれ自体が個性の塊ですから、そこから更に撮影者の個性を入れ込むのはなかなか大変ですね^^;
しかも寄った状態で出すのは至難の業と心得ます^^;
丁度、他に組み合わせる物を見つけ出すしか、私には手立てが思い浮かばないんですよ~^^;
錆マクロであれば、これは話が変わるような気がしますv^^
今度は、錆銀で錆マクロ撮影会とか?!
これはこれで楽しそうなのですが♪
あ・・・錆なんざぁ、寄って見たらどれも同じじゃい!と、皆さんから突っ込まれるかもしれませんが~^^;
実はこのレッスン、うちの相方がメイン生徒で、ついでに他の人たちにも召集をかけた、と言うものでした♪
そうそう、私は背景との絡み合いが好きなので、寄りすぎるとメカニカルな撮影になっちゃうんですよね。(´;ω;`)
デンパークでは夫婦そろって丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました~(^^♪
いやいや、自分でもこれはないな、って思っちゃいます・・・もっとマクロ写真の作例を見て、練習せんといかんですねえ。(-_-;)
あはは~、「・・・まるで図鑑用の写真みたいだね。」・・・わかります~、私もそんな傾向です。^^;
今回、他の全味協メンバーの撮った写真を見て、いかに自分にマクロ適性がないか、よ~わかりました、しくしく。^^;
ジャイアンさんのマニュアルは、実に本格的で、このまま写真教室で使えそうな感じでした♪
錆のマクロですか・・・それは面白いかも・・・また、マクロレンズを手に入れてみるかなあ・・・って、何度目だ。^^;
花のマクロ写真、も~大好きです~~♪
1枚目のような背景を黒にした写真も好みですし、
シャガの接写も良いですよね~!
接写って結構苦しいのですが、その写真を見るとまた接写したくなります。
うんうん、Pentaxの100㎜マクロをお持ちですもんね、マクロ写真がお好きなことはよーくわかります。^^
花は一輪ずつ形も違うし、環境によっても写り方が違うので、撮り飽きない被写体なのかもしれませんね♪