早春の西日に照らされる廃バス
2017年 04月 18日
定点観測赤錆物件の廃バスです。
早春の黄昏の西日に照らされて、赤錆がことさらに強調されておりましたね。
昨年の晩秋に撮った時は、長い夏の影響でまだ蔓蔦たちが元気でした。
早春のこの季節は、さすがに獰猛な蔓蔦やセイタカアワダチソウも枯れ果てておりました。
でも・・・あと数週間したら・・・
またぞろ、雑草たちがモリモリと元気を出してくるんでしょうねえ♪
愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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西日がよく合います。
行き当たりばったりでは、
なかなかイイものは撮れませんね。
やはり、ターゲットを定めていないと。
だんだん錆教に感化されてきたような…(笑)。
そうそう、錆物件に赤々とした西日がよく似合います・・・朝日にはあまり似合いません。^^
おお、赤錆嗜好症候群のウィルスに感染しましたか、完治の難しい不治の病ですよ、あはは。^^;
全てのものが錆っているときが寂びっているといえるかもわかりませんね\(^o^)/
廃バス!この錆び具合が何とも言えないですね~!
我が家の親戚のおじさんは、要らなくなったバスを手に入れて
庭に置き、中を改装して自分の部屋にしています。
「ここはわしの秘密基地なんじゃ~」って言ってたおじさんももう90歳に近くなりました。
男の人って、いつまでも少年のような心を持っているのでしょうね。
へ~、廃バスを改装して秘密基地に…少年がそのまま大人になったような方なんですね。^^
私も真っ赤に錆びた廃バスに住んでみたいですが、置く場所がないです、とほほほ。^^;
バスも名誉に感じてることでしょうね(笑)
首都圏でも、北関東や千葉方面に行くと、結構あるんじゃないでしょうか。
多摩地区にもありそうな気がするんですけど、廃バス規制条例でもあるんでしょうか、ねえ。^^;
今回は、パーツの切り取りに徹されて、哀愁が倍増しておりますね~!
3枚目の車内なのですが・・・シートってこんなに少なかったですかね?
もう少しあったようなイメージです。
定点撮影ポイントは、毎回撮りますので、毎回色々な切り取りを試したくなりますね。
私は、いつもの構図、いつものフレーミング+αみたいな撮り方が多いです^^;
その+αで勉強しているような感じがします^^;
あはは、全体も撮りましたが、毎度おなじみの構図になってしまい、自分が飽きてしまってボツです。^^;
そうですね、シートってももっとあったような気がします・・・誰か持って行っちゃうんでしょうか。^^;