時間の止まった植物たち
2017年 04月 07日





永遠の沈黙・・・
寡黙な時間・・・
無言歌・・・
生きている花とは違う魅力に溢れています。
なお、使ったレンズは、いわゆるマクロレンズです。
相方が「マクロレンズが欲しい」と言うので、評判の良いM.ZUIKO 60mmマクロを買ってあげました。
左は相方の専用カメラ、Olympus Pen mini E-PM2に装着してみたところです。
今までマクロ撮影は、後ろのベアさんが持っている中間リングを45㎜/F1.8の中望遠に装着して使っていました。
でも、いちいちリングを付けるのも、さすがに面倒です。
それで普通のマクロレンズが欲しくなったようです。
この60mmマクロ、相方が花を撮るときに使うレンズとして活躍しそうです。
でも、たまには私も貸してもらいます。
今回、こういうワビサビ系をマクロで撮ったら、なかなか面白かったです。
う~ん、こりゃ私もマクロ撮影にはまるかもなあ。^^
望遠マクロも面白いけど、もっと画角の広い30mmぐらいの標準マクロも面白そうだなあ、うひひひ。
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
Lumix G 42.5mm/F1.7 ASPH (5枚目のみ)
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枯れても花は花になりますが、人間もそうありたいものです。
マクロ撮影は非日常感バリバリなところが楽しいですね。
確かに、普通の撮影に比べると忍耐力は必要です・・・私にもあまり向いてないかも。^^;
この青、色温度を寒色系にいじっております。
そうそう、鎮静、憂うつ、寂しい、信頼・・・いろいろな意味がある青ですが、優柔不断とも言えるかも。^^;
この春爛漫の季節に枯れを出して来るとは、心の友です(笑)
そういえば、前記事も錆でしたね。
先日終わったnhkの朝ドラで、主人公の旦那がオリンパスのイチガンを購入してました。
それを孫に与えたら、孫が分解しちゃいました。
子供には技術的に無理だろうと思いましたけど、ドラマなので・・・。
枯れたアジサイというのは趣があるものですよね。
この間植物園に行った時に、色とりどりに生き生きと
咲いてる花の中に立ち枯れてレースの切れ端のように
なったアジサイをたくさん見かけたのですが、
美しさでは引けを取りませんでした。
マクロレンズなので、1:1の等倍撮影も可能ですが、さすがにそこまで寄る必要はありませんね。^^;
望遠・広角・マクロ・便利ズームと、それぞれ持っていますが、標準画角で撮ることが多い気がします♪
3枚目、気に入っていただきなによりです、春爛漫の季節にこそ、枯れたものを出したくなります。^^;
まだ冬枯れが残る中から芽吹いて来る春・・・生と死とのコントラストが出しやすい季節なのかもしれません。
そうそう、早く使いたくてしょうがない・・・マクロはお天気に関係なく使えるので助かります。^^
キヤノンさん、一番交換レンズのラインナップは充実しているんじゃないでしょうか~♪
アジサイは花が枯れた後も、そのガクがずっと残るのが味わい深いですね。
そうそう、レースのように葉脈だけになったガク、冬から春になるとよく見かけますが、美しいですよね♪
一枚目の写真から今日はいつもと違うと思ったらマクロでしたか!
色味はシアンに振ってみえるのでしょうか?
それにしてもマクロの世界は美しいですねぇ。
マクロ写真だけで花写真を撮っているブロガーさんもみえるので
奥様もブログを開設されてみてはいかがでしょう^^)
それと90マクロ、60マクロ、30マクロとありますが
それぞれの写し方と、写り方に興味があります。
テーブルフォトなら60~30かなと思いますが、
90と比べて明るさやボケ感とかはかなり違ってくるんでしょうか?
光線の扱いがまた、巧いですね、流石。
あはは、たまにはマクロらしい写真を撮ってみました、ホワイトバランスを寒色系に振ってみましたよ。^^
マクロレンズの焦点距離は、標準系、中望遠系、望遠系がありM4/3なら、30mm、45mm~60mmでしょうかね。
テーブルフォトに使いやすいのは30㎜の標準系でしょうね。