赤錆、紺藍、鶯
2017年 04月 06日
早春の空の下に赤錆機械・・・錆フェチにはたまらない眺めです。
青と赤は良く晴れた日の工場街でよく見かける色ですが、日本の工場ではウグイス色に塗られた機械もよく目にしますね。
海外の工場ではあまり見かけたことのない塗装色なんですが、これ、何か理由があるんでしょうか。
JISで決まっていたりして、あはは。^^;
いずれにせよ、このあいまいな黄緑色の機械とそこに浮いた赤錆も、相性の良い組み合わせのように感じます。
でもそう思うのは、赤錆に魅せられたおっさんだけかもしれません。(-_-;)
愛知県豊田市にて
LUMIX DMC-GX8
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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素敵な組み合わせ、
に見えるようになってきました(笑)。
塗装の具合もイイですねえ。
しりませんでした〜^^
新字体のてんてんてんの「ツ」例えば、栄、営などよく使いますが...
ほんとう!東洋ウグイスですね!西洋ウグイスは茶色です。あはは〜この鳥は色はあまりきれいじゃないですが、声は美しいです。
JIS忙しい〜どんなことでも監督しますか?でも日本の標準、世界No1ですよね。^^v
私の腕時計は日本製です。もう30年ぐらいですよ、時間はまだパーフェクトです。JISと関係はないけど、同じ日本の標準です。^^
あるとき、とある工場の塗り替えを見たことがありますけど、
色々と決まってるようです。
何故、お上に決めてもらわなくっちゃならないのか。
安全のためだったのでしょうが、今や、大きなお世話に感じられます。
それを決めたときの科学的知見は、もはや古いのでは、なんてことは考えないのでしょうね。
外国の工場の内部など見ると、綺麗で可愛いと思えることがありますよね。
つまり、食事が栄養摂取のためでなく、人生の楽しみと考えても宜しいのでは、ということなんですが。
あはは、錆と青空が素敵な組み合わせに見えるようになってきた・・・罹患しましたね、とうとう。^^;
これからはお散歩の最中に、錆びたものが気になってしょうがなくなるかも。^^;;;
鶯と言う漢字は難しいですよね、読めるけど書けない漢字の一つです。^^;
JISをご存知でしたか、今はISOのほうがアピール度は強くなっているかもしれません。^^
私が勤務していた会社は外資系だったので、製造工場の機械もこんな色ではありませんでした。
確かに明るい色は、視覚的にも明るいし、安全につながるのかもしれませんね♪
やはりJISの指定色の可能性があるんですね・・・色そのものは悪くないんでしょうが、古臭いと思います。^^;
私が長年勤務していた会社は外資系だったので、その工場の塗装色はもっと明るかったように思います。^^
赤錆びたドラム缶と蛇口(?、正確にはポンプですが)を
アップしたのですが、偶然こちらでもアップしてるなんて。
こちらの赤錆びもんと比べると、うちのは赤ん坊のようなものですが(笑)
お~、赤錆びたドラム缶と蛇口ですか~、どちらも大好物です、後で見に行きますよ。
錆びたものを見ると、自動的に撮影行程に入ってます、もう、びょーきですね、びょーき。^^;