桜の季節が始まった市政資料館
2017年 03月 21日
名古屋市市政資料館に行ってきました。
ここは1922年に建設されたネオ・バロック様式の美しい建物で、名古屋控訴院、名古屋地方裁判所、名古屋区裁判所の同庁舎として使われました。
今は裁判所としての機能はなくなり、名古屋市の市政資料館として使われています。
ここにやって来たわけは、桜を見るためですね。
3月中旬には、このようにオオカンザクラが咲き始め、4月末の八重桜までさまざまな桜が咲き続ける桜の名所です。
もちろん、ここに来たら、その美しいインテリアも撮りたくなってしまいます。
この重厚なインテリア、TVや映画のロケでもよく使われており、また結婚式も行われています。
この時もちょうど挙式が終わったところで、エントランスで新郎新婦さんのブーケトスが行われておりました。
↑のカットで空中を飛んでいるブーケ、どなたがキャッチするんでしょうか♪
名古屋市東区白壁一丁目3 名古屋市市政資料館にて
LUMIX DMC-GM5
Lumix G 20mm/F1.7 ASPH
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イギリス風のバロック様式ですか?
でもパチナの屋根は北欧でもっと一般的に見られると思います。
>空中を飛んでいるブーケ
あ、ほんとうにあった!見ましたよ〜
次の新郎新婦さん、だれでしょうか?^^
素晴らしい建物です!
末永く維持管理をしていただきたいものです。
それにしても、写真ブログっていいものですね。
遠くにいても、こういう素敵なものが観れるなんて・・・。
たぶん英国の後期ヴィクトリア様式じゃないでしょうか、赤煉瓦と大理石のシマシマですからね。^^
空中を飛んでいるブーケ・・・見つけていただけましたか、うまいタイミングで撮れました♪
ここは名古屋市の貴重な近代建築遺産ですね、これからもぜひ大切にしていっていただきたいと思います。
インターネット時代になって、地球は本当に狭くなりましたね、あらゆるものがすぐに見られます♪
今朝のTVニュースでやってましたね、せっかく開き始めたソメイヨシノのつぼみがしぼんでしまうって・・・
桜の花は満開になると、そこから寂しさが始まってしまいますね、散りゆく姿も美しくはあるんですけどね。^^
3月中旬から4月末まで桜のお花見ができるなんて楽しい場所ですね♪
建物が立派です! 内部もこれまたアール・ヌーヴォーな部分もあって素敵ですね。
我が町の市庁舎と様式が似ているようですが、内部の様子は、
我が町の市庁舎の方が負けているのではないかと(笑)
早いですね~。ここからは、一気に来そうな感じですね♪
結婚式が執り行われておりましたか~。
ブーケトスの瞬間とは、凄いですね~!
なかなかこういう瞬間はお目に掛かれませんね。
花の季節に、写真の神様からの贈り物ですねv^^
ここを訪問したことがありましたか、あの大階段は圧巻ですね、でも撮り飽きたので今回はパスです。^^
3月中旬のカンザクラから4月下旬の八重桜まで、ずーっとなんらかの桜が咲いてますので、ぜひご再訪を♪
赤白のシマシマ模様は、世紀末に流行した英国後期ビクトリアン様式、とてもフォトジェニックです。^^
こんな場所で結婚式を挙げられる新郎新婦さん、幸せ者ですね。^^
早咲きから遅咲きまで、開花時期の違う桜が植えてあるんですよ、よく考えてあります♪
この建物は名古屋市の誇りです・・・ハノーファーの市庁舎も、ぜひ訪問してみたいなあ。^^
市政資料館は、春や秋の週末には結婚式が開催されているのをよく見かけますが、ほんとに素敵ですね♪
装着していたレンズが広角気味の標準レンズなので、肝心のブーケが小さくなってしまいました。^^;