梅の季節のオート三輪
2017年 03月 15日





先日、岡崎に「葵桜」を見に行った際、ついでに「川沿いの赤錆オート三輪」の定点観測もしてきました。
この個体、ダイハツのオート三輪のなれの果てで、昨年は7月に訪問しておりました。
昨年は旺盛に繁殖する夏草の緑の中に埋もれていましたが、今回は冬枯れした寂しい風景の中に佇んでおりました。
でも、梅も咲き始め、このオート三輪ちゃんも心なしかうれしそうな顔に見えました♪
愛知県岡崎市にて
LUMIX DMC-GX8
MITAKON ZHONG YI Speedmaster 25mm f/0.95
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一度見たら、忘れられません。
三輪というのも、実に個性的です。
何で三輪になったのでしょうね。
何か理由があるはずですが…。
先日の散歩で、3台置き去りの廃屋を発見しましたが、
錆び付いで頃合いの写材になるにはあと何十年要するだろうかと考えてしまいました。
WBCの連日の冷や冷やイライラ熱戦を観戦していると血圧が上がります(´;ω;`)ウッ…
やはり、転倒しやすいのでしょうか。 バイクには残っていますね。
蝶番が見えます。 わたしには顔に見えますね、スクリュウの頭が錆びてくれて目に感じられるでしょう。
現在、蝶番は「チョーバン」と読まれることが多いですね。
間違いでも、業界的にはそれで通っちゃいます、そちらでは如何ですか。
三輪車はドイツのイセッタやメッサーシュミットを含め、どれもかわいらしい顔つきになりますよね。
四輪車に比べ、簡単な構造だからつくりやすいんでしょうか、ねえ♪
うぉぉ、3台置き去りの廃屋を発見されましたか・・・でも、まだ錆びてはいないのですね。^^;
WBC、苦労しながらもなんとか勝ち上がって来ておりますね、ぜひ優勝を目指してほしいものです♪
三輪車は小回りが利いて、日本には向くと思われたんですが、やはり安定性の問題があったのかも・・・
こちらでも蝶番は「チョーバン」と読まれることが多く、「ちょうつがい」と読む人は少ないようです。
マレーシアにはトライシャという三輪がありますよ。
あはは、おもしろい言葉ですね。
英語の「三つ」+日本語の「人力車」の「車」^^;
マレーシア製英語?または、マレーシア製日本語かな?
じゃ、日本では三輪がある自転車はなんといいますか?
へ~、トライショーかと思ってたらトライシャでしたか、マラッカで見ましたが装飾が派手で楽しかったです♪
http://blackface.exblog.jp/14619876/
日本では三輪がある自転車は・・・三輪車ですね、でもあまり見かけないですねえ。
散歩していたら、丁度このオート三輪と同色のドラム缶が
赤錆びているのを見かけ、それがこれまた味わいのある蛇口の
前に置かれてるのを見かけて、黒顔羊さんに見せようと思って
パチリしましたよ^^ いつかアップしますね。
道が狭い日本では、小回りが利く人力車は、便利なんでしょうね、きっと。
少なくとも20年ぐらいはここに佇んでいるんじゃないでしょうか。^^
実はこの川辺、向こうには桜の樹もあるんですよ・・・桜を使って構図したいんですが、長いレンズが必要ですね。^^;
クラインガルテン、日本でも時々聞く言葉になってきましたね、三河湾の佐久島にもあるようです。
ほぉ・・・ペールブルーのドラム缶とお蛇口さまですか・・・読んでいるだけで涎が出そうに・・・わはは、楽しみです♪
ダイハツ オート三輪ですか♪ いい錆具合ですね~♪
前回のエントリー、私は見てなかったようです^^;
梅は、冬枯れの中に咲くので、ひと際凛として美しいですね。
この錆びたオート三輪との対称性が面白いですね~。
草ヒロ物件は、正直いつ無くなるか分かりませんので、こうやって訪れるたびに顔を見られると、嬉しくなりますね。
私も、越後のジョンくんや、フォード三兄弟など、会えたら嬉しくなってしまいます。
おお~、また会えたね~♪
そんな感じですね^^
ダイハツのオート三輪、ときどき真っ赤に錆びた個体を見かけますが、これはまだ熟成中のようでした♪
そうそう、草ヒロ物件は、ある日突然いなくなりますからね・・・そのためにも定点観測は重要です。^^