





ミュンヘンの名所の一つ、アザム教会です。
ここは後期バロックとロココ様式建築の教会で、正式名称は、聖ヨハン・ネボムク教会と言うらしいです。
でも実際には、この教会を建築したアザム兄弟の名前が、この教会の通称となっているようです。
アザム兄弟は、自分達のためのプライベートな教会を建築しました・・・デザインは普通の教会に比べて異常なまでに濃厚です。
22mx8mという限られたスペースに建てられた小さな教会ですが、建築方法、絵画、彫刻など、すべて常識をアザムく異様さでした。^^;
Asamkirche, Sendlinger Str. 32, 80331 München, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
☆ブログランキングに参加しています。
この常識をあざむくバロック教会をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
この建物の一部、ということですか?
何なんでしょうね。
かなり、変わってます。
神に対して祈りを捧げる場所とは思えませんね。
デビルマンの世界観です。
骸骨や子供に金属製の首輪とか・・・こんな異様な教会は見たことも聞いたこともないですね。
宗派はルタ-以降の一派ですかね?
自宅の隣にプライベートな教会を作ってしまった、ということのようです。
そう、デビルマンの世界観です、神様に祈りをささげる場所とは思えない異端な雰囲気ですよね。^^;
普通の教会ではまずみかけないモチーフがいっぱいあり、異様でした。
この教会、告解部屋もあったし、聖人にささげられているので、カトリックだと思いますよ。^^
メレ子さんって方も旅行記をブログに書いていました。
http://mereco.hatenadiary.com/entry/20111220/p1

かけ離れた感じがしないです。

たいへん複雑で繊細な彫り物ばかりです。
1枚目:
死神が糸を切ると、なにが起きるかな〜
あ!わかりました。
停電ですよ。
だから、4枚目の内部は暗いです。^^;
こんな条件で実は三脚ないと、なかなかいい写真をとることはできませんよ。
えらい〜さすが撮影の達人です!
すごくギラギラな教会ですね
圧倒されますね
何か金力で威圧してくるような威厳がありますね
はい~、メレ子さんのブログ、見させてもらいました。
やはりこの教会に興味を抱くかた、多いんですね♪
ドイツ、特にバイエルンでは金色が上手に使われている印象でしたね。
バイエルン王国は豊かな国だったんでしょうね。^^
そうだよね~、ちょっと異端的な雰囲気があって、怖いよね。
エイリアンで有名になったギーガーの描く世界みたいにも見えました。^^;
わはは、死神がハサミで切ったのは・・・電線だったんですね、道理で暗かったです。^^;
このレンズには、手振れ補正機能がありますから、暗いところでも安心して使えますね♪
そう、ぎんぎらぎん、普通の教会とはまるでイメージが異なる教会でした。
キリスト教の世界も奥が深いんですねえ♪
ホラー映画の舞台になりそうな気配を漂わせていますね(^_^;)
アザム兄弟の兄の方にはダミアンという名前もついてるようですし。
18世紀の時代にこんな斬新なものを創造していたのですね。
ウィキに肖像や自画像が載ってますが、風貌を見て納得(笑)
わはは~、そうなんですよ、私もお兄さんの名前がダミアンと聞いて、「やっぱり・・・」と思ったクチです。^^;
ミュンヘンにはいろいろな教会があり、それぞれに見ごたえがあって素晴らしいですね♪
この空間には行ったら、身動きできなくなるような気さえします。
もの凄い迫力ですね~♪
ミュンヘンに、こんな教会があったのですね。知りませんでした^^;
それにしても・・・ご兄弟でこれほどまでの教会をプライベートで立ててしまわれるとは・・・^^;
しかも、この様な悪趣味・・・あ、失礼しました^^;
凄まじい迫力の教会を作られるとは。
何か、相当後ろめたい・・・あ、またしても失礼しました^^;
思い入れがあったのでしょうね~^^;
はい、すばらしく見ごたえがありました、こんなのは今まで見たことがありませんでしたからね。^^
ミュンヘンはさすがバイエルン王国の首都ですね、文化の深さを垣間見たような気がします♪