竹林に眠る永遠
2017年 02月 11日







毎年、1月から2月にかけては「草ヒロ」祭りになってしまいます。
雑草が繁茂する春から晩秋にかけては、「草むらに眠るヒーロー」たちには近づきがたいからですね。
この個体は昨年も撮影した三菱エテルナ・Σ(シグマ)の三代目、E10系です。
1980年代中頃、私がペーペーの社会人だったころに、よく見かけたクルマです。
エテルナとは「永遠」と言う意味なんでしょうか・・・英語の"Eternal"と同じ語源だと思います。
一年経ってどうなったか定点観測をしてきましたが、大きな変化はありません・・・でも、緩慢に崩壊しつつありました。
もはや永遠に動くことはないエテルナよ、また来年の厳冬に会おうな。
愛知県みよし市にて
LUMIX DMC-GX8
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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免許を取って、
車に興味を持ち始めたときの車です。
当時は、
まだ、こういうカクカクしたデザインでしたね。
社会人なって、
初めて乗ったのは中古のギャランでした。
当時、三菱が元気でしたね。
やや漠然とした気持ちで見てゆきましたが、車を見て納得。
話にオチが付くって大事ですよね(笑)
祖父は写真館をやってました。 父は新聞記者でした。
どちらも写真のプロでした。 わたしが暗室に入ったのは1歳のときです。
え、1980年代もうあったんですか?!
日本の技術、さすがNo1ですね〜
マレーシア製の車は2000年代ごろしかありませんでしたよ。20年ほどの差ですね!
恥ずかしい〜^^;
ほぼ同時代人のようですね・・・バブル真っ盛りの80年代のクルマでした。^^
三菱、いまやオフロード車だけの自動車会社になっちゃいましたねえ・・・
外国では別の意味にとられるクルマの名前・・・ありましたねえ、レグナムとかヴィッツとか。^^;
さすがに最近は輸出するモデルはしっかりとチェックしてるみたいですけどね。^^
あはは、たかがタイトル、されどタイトル・・・いつも無い知恵を絞っております。
へ~お爺さまは写真館、お父様は新聞記者、初めて暗室に入ったのは1歳のとき・・・筋金入りの写真家ですね♪
錆物はこの冬枯れした木立や草との相性も良いですしv^^
夏は草や蔦に埋もれて見えないくらいになってしまいますし~^^;
まあ、その様子も見ごたえはあるのですが。
こちらのエテルナ、場所が場所だけに荒廃ぶりも凄いですね~^^;
なんだか三菱を象徴しているようにも見えて・・・^^;;;