In 'n Out (写真部門)
2017年 01月 29日








名古屋駅前の摩天楼街でも一番高いビル、ミッドランドスクエアの内側と外側を撮ってみました。
つい超広角レンズで撮りたくなる建物ですが、今回はシンプルに、55㎜の標準レンズだけで撮ってみました。
F1.2の明るい標準レンズなら、望遠っぽくも広角っぽくも使えるので、撮っていても面白かったです。
「標準」と呼ばれるには、それなりの理由があるんですね。
なお、このタイトル、"In 'n Out"はJAZZのテナーサックス奏者、Joe Hendersonの曲名からのリーパクですね。↓
ジョーヘンは、Wayne Shorterと並んで新主流派の二大テナーと言われていたことがありましたね。
ともにJohn Coltraneの影響を受けながら、まるで違う持ち味のミュージシャンでした。
オリジナルしか演奏しないショーターに対し、スタンダードも演奏するジョーヘン、より懐が深かったように感じました。
私のJAZZブログは休眠中ですが、最近こちらのデジタル写真ブログがJAZZブログっぽくなってきました。
タイトルを考えるのが面倒で、ずーじゃの曲名などからついリーパクしてしちゃうんです。^^;
その罪悪感から、オリジナルに敬意を表してYouTube動画を貼っているんですよ。
名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 ミッドランドスクエアにて
Nikon D610
Ai Nikkor 55mm/F1.2
☆ブログランキングに参加しています。
このIn 'n Outなミッドランドスクエアをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
第一回プラチナブロガーコンテスト
学生時代はジャズ喫茶に入り浸れていましたが、カントリ-ミュ-ジックの方が好きでした。
上級生にカントリ-のプロ歌手が2名いた影響もありますが・・・。
当時はやっていたのはロッカビリ-というただただ騒がしいものと、
エルビス・プレスリ-やパット・ブ-ンが入ってきたところでした。
しかも標準レンズ一本撮り♪
漢のスナップですね~(^^)v
こういうの大好きです♪
いずれも、気合いの一枚ですね~!
特に、6、7枚目が好みです(^^)v
仰る通り、標準レンズは、一番使い勝手がよく、飽きが来ませんよね。
ジャズ喫茶と言う存在、昔は間口が広くて洋楽全般を指していたんでしょうか。^^
今は音楽はユビキタスな存在になっているので、JAZZ喫茶はなくなっちゃいましたね。^^;
便利なズームレンズを使っちゃうと、通り一遍な写真を大量生産しそうな気がしたんですよね。^^;
記録を撮るときはズームレンズは便利ですが、記憶としてとどめるときは、明るい標準レンズが楽しいです♪
2005年の愛知万博を境に、名古屋駅はとってもモダンになりました・・・まだ行ったことがない高層ビル、増えました。^^
この55㎜/F1.2、登場は1970年代の古いレンズですが、いまだに使いものになりますね♪
あはは、都市風景はJAZZと相性が良いみたいです、うちの近くの田園だとこうはいきません。^^;
田舎だと・・・やはりスケールの大きなシンフォニーが似合いそうですねえ♪
ジャズの音楽とミッドランドのアーバンな風景がマッチしていますね♪
まめぐるしい旋律と俯瞰でのスローシャッターな一枚がとても合っていると思います^^)
素人からみると35mm、50mm、85mmってのは理解しやすいのですが
55mmとか半端に思えてしまうのですがどうなんでしょう(笑
ソニーレンズにも55mmのマクロがあったりして
この5mmの差の拘りは何なのか知りたいです^^)
ミッドランドスクエア、商用じゃない撮影ならOKなので助かります・・・ラシックはNGですもんね。^^v
55mm、かつては50mm/F1.2が技術的な問題で作りにくかった時代の産物だそうですよ。^^
今夜はやっとコメントする余裕ができましたので。(^^;)
2枚目と最後のがいいですねえ。
都会へ出る暇のない私にこういうのは目の毒です。
また見せて下さいね。(笑)
都会にある光と影、お洒落ですね。
被写界深度の浅さと相まって、一枚一枚の柔らかい輝きが、とても綺麗です。(^^)
ジャズの曲の紹介をありがとうございます。
私の知らない素敵な曲が、まだまだたくさん存在しているのですね。(^^)
田舎の光蜥蜴に比べると、都会の光蜥蜴ちゃんたちは、より陰影が深くて鬱屈してますね。^^
あはは~、昔は毎日聴いてましたから、いまだにタイトルから連想ができます、びょーきですね。^^;;;