とっても昭和な千頭駅 (写真部門)
2017年 01月 17日
昨年末の大井川鐡道遠征の続編です。
地名駅からローカル線に乗って向かったのは、この千頭駅でした。
1931年(昭和6年)に開業した駅で、大井川本線からアプト式鉄道の井川線への乗り換え液です。
また、この駅は大井川鉄道を走る蒸気機関車の終点でもあり、待機中の蒸気機関車や客車を見ることができます。
新金谷駅から走って来た蒸気機関車が、英国製の転車台の上で、手動にて方向転換するのをしっかりと見せてもらいました。
駅の佇まいや蒸気機関車や客車は、昭和の雰囲気に溢れており、とても懐かしかったです。
でも、あと2年で平成も終わりになるらしいですね。
そのうち「平成の雰囲気に溢れていました」なんて文章を書くようになるのかなあ・・・
静岡県榛原郡川根本町千頭1216-5 大井川鐵道「千頭駅」にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm F/2.8
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セピア色なのがイイですね。
何か、ホワっとした気持ちで見れます。
テツではありませんが、
SLは魅力的ですね。
大井川鉄道、
また行きたくなってきました。
こういうレトロ系の被写体、そして伝情緒漂う写真だと、温黒調に仕上げたくなりますね♪
大井川鐡道、いわゆる鉄ちゃんじゃなくても十分に楽しめます、特に昭和の時代が好きな人なら。^^
セピア色で仕上げると、今の時代の写真でも、懐かしく感じますね。
英国なら、古いものがたくさん残ってますから、セピア写真もさらに本物っぽく見えるんじゃないでしょうか。
懐かしい思い出、セピア色で大昔に引き込まれそうです( ^)o(^ )
ターンテーブルの回転も人力ですか。
昔、リベットについて調べていて、この機関車を知りました。
リベットで接合されてると、昔風の趣が漂いますよね。
船などでも同様です。
じつは、先週やってた仕事が「リヴェットマシン」なんですよ(笑)
実に懐かしい質感です!
機関室まで見れるのですか!いいですね~♪
おまけに転車台の運転までみれるとは!これは人力ですか?
いや~、実に撮り応えがございますね~!
興奮し切りでございますv^^
そうですか~、もうすぐ平成も終わるのですね
昭和、平成、そして次の時代も渡り歩くことになるのですね。
かつて、江戸、明治、大正、昭和と激動の時代を生きてこられた方々は、どのように感じられたのでしょうかね?
ふと考えてしまいました^^;
大井川鐡道は、観光客でもっている鉄道会社なので、サービスはすこぶる良いですね♪
私の友人は、機関車の罐の中で石炭が燃えているところまで撮らせてもらってましたよ。^^v
はい、C-10の動態保存機、現役で客車をけん引しておりました、ターンテーブルの回転は人力でしたね♪
「リヴェットマシン」のお仕事・・・う~、どんなお仕事なんでしょう、興味津々です。^^
大井川鉄道は、へたな「てっぱく」よりよほど面白い写真が撮れますね、今年の合宿はここ、お勧めです♪
昭和はとっても長かったですが、気が付けば平成ももう29年・・・長いですよねえ。^^
大井川鐡道は、色を抜いたり彩度を落としたりすると、まさしく昭和のイメージが蘇ってくる場所ですね♪
おお、SL追っかけ小僧でしたか・・・まあ、あの時代のオトコ連中は多かれ少なかれ、そのケがありましたけどね。^^;
色々なメーターが付いていて、蒸気機関車らしさが溢れていますねー。
車内もレトロ感いっぱいでいいですね。
そのまま走り出して、夜空を駆け抜けてくれそうな雰囲気を感じます。
もうこんな雰囲気ですから、まともにカラーで現像する気なんかなくなっちゃいましたよ。^^;
これは昔のコントラスト弱めな温黒調の紙焼きをイメージした調合なんですが、お気に召して何よりです♪
1枚目を見た瞬間、
ドラゴンボールのカリン様を思い出しました!
だってカリン様って、「仙豆(せんず)」を持っているでしょう!(笑)
冗談はさておき、SLってモノクロも似合いますが、
セピア色の方がよりピッタリですね。
私が通勤で使っている秩父鉄道もSLを持っているのですが、
まだちゃんと撮ったことないんです。
撮ってみたいなぁ~♪
もし撮るチャンスがあったら、セピア色に染めましょうかね!