名前の読めない美しきレストラン (写真部門)
2017年 01月 14日









先日ご紹介したミュンヘンの現代美術館ピナコテーク・デア・モデルネ、到着したときはちょうどお昼時になっていました。
なので、まずは腹ごしらえをすることにしました。
向かったのは、ピナコテーク・デア・モデルネの通りを挟んで東側にある、こんなレストランです。
ここ、インテリアが素敵でしたね。
いかにもミュンヘン分離派っぽい雰囲気に溢れていました・・・さすが美術館の近くだけのことはあります。^^
また、料理も良かったです。
ブラッスリーを名乗るだけあって、フランス・イタリア系料理で、味も盛り付けも素敵、お値段もリーズナブルでした。
ただ・・・お店の名前が読めません。
Brasserie Tresznjewski・・・ブラッスリー・トゥレスズンジェヴスキー?^^;
日本人は、こういう子音が連続する文字、発音不能ですね。
スキーと言う語尾と、強烈な子音連続から判断するに、チェコ系のお名前なんでしょうか・・・
チェコ語には母音が一つも含まれていない単語がたくさんあるそうです。
例えば"Strč prst skrz krk"・・・ぐわ~、ストゥルチュ・プルスト・スクルス・クルク?^^;
これ、はチェコ語の早口言葉的な言葉遊びの一種で、「指をノドに突っ込め」という意味だそうです。
日本人に発音できないお名前をもつブラッスリーでしたが、ピナコテーク・デア・モデルネ近くでランチをしようと考えている方には、お勧めのお店でした♪
Brasserie Tresznjewski, Theresienstr. 72, 80333 Munich, Bavaria, Germany
LUMIX DMC-GM5
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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ええ、そうか?チェコ語ですか?
ポーランド語だと思いましたが...
でも同じスラヴ語の1つなので、
なにか関係もあるかもしれません?^^;
せっかく遠いところからミュンヘンに来たのに、
シュバイネハクセは食べませんでしたか?
私も、見た瞬間思考回路が停止しますf(^^;
読めないですね~(ToT)
英語が、如何に単純で覚えやすい言語か、よく分かるのでございますf(^^;
韓国語でも、私には違いが聞き取れない音がございます。
それゆえ、書くこともできないと言う…f(^^;
お洒落なレストランですね~♪
腕がなりますね(^^)v
フランス、イタリア系なのですね。
なんとなく、昔訪れたブリュッセルで見掛けたレストランの雰囲気によく似ております♪
ドイツ語は幾つかの発音ルールを知っていれば、
そのまま読めばいいのですから割と簡単ですけど。
ドイツ語と日本語って母音をはっきり発音するので、
割と似ていて、日本語を学んでるドイツ人は直ぐに
日本語を日本語らしく発音できますし、日本人も
ドイツ語を学ぶ際には発音はさほど難しくないと思います。
ただrとlやhとfゃbとwの発音の微妙な違いというのは、
長年暮らしていても難しいですけどね。
お洒落なレストランですね。
お客さんも素敵な外人さんが多くて、いい雰囲気~♪
と、思ったら、ドイツだったのですね。
名古屋だと思って、見ていました。^^;
落ち着いた雰囲気で、居心地がよさそう。
お料理もヘルシーで美味しそうですね。(^^)
あはは、本当にチェコ語かどうかはわかりません・・・私の推測です、ポーランド語かもしれません。
ミュンヘンの名物、シュバイネハクセは食べられなかったんですよ、でもヴァイスブルストはいただきました。^^
ドイツ語は、発音は難しいんですが例外的な読み方ってあまりなかったように思います。
このレストランは明らかにドイツ語じゃなかったですね、東欧系の響きでした♪
英語にも奇妙な読み方をする単語はありますよねえ、enoughとか、初めて見たときはのけぞりました。^^;
あ~、ブリュッセルにはあるかもしれませんねえ、こういう世紀末風味のレストラン♪
ドイツ語の正書法は英語に比べれば例外が少なくてわかりやすいんだそうですね。^^
でも、発音の難しい音が多すぎます・・・日本人は単純な発音しかできませんからねえ。(涙)
ミュンヘンのはドイツの中でもオシャレ度が高い感じがします、大都会ですもんね♪
ここの料理は重厚・素朴なドイツ風ではなく、イタリアンっぽいライトな感じの味わいでしたね~。^^