逢魔が時のナンキンハゼ (写真部門)
2017年 01月 07日
11月には美しい紅葉を見せてくれたわが町のナンキンハゼ・・・
一月ともなると、すべて落葉して尖った枝を天に突き上げる姿が目に付くようになります。
この冬ならではの姿、寂しげではありますが結構気に入ってます。
それにしても、1月の太陽はあっという間に沈んじゃいますね。
例によって、手持ち長時間露光の実験をやってみました・・・3枚目は1秒の露出です。
他のナンキンハゼに背をあずけながら、カメラをしっかり保持して撮りました。
さすがに等倍で見ると甘いんですが、このブログに貼るぐらいのサイズなら特に問題なさそうです。
GX8のボディ内レぶれ補正と、Lumix便利ズームのレンズ内補正の両方を使う"Dual I.S."、なかなか侮れません。^^
また、こういう逢魔が時と呼ばれる時間帯は、刻一刻と空の色が変わっていき、レンズ交換をしている余裕がありません。
この4枚の焦点距離は、1枚目から14㎜、17㎜、14㎜、140㎜です。
高倍率の便利ズームって画質は少々アレですが、「時間が勝負」となるときには頼りになります♪
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
LUMIX DMC-GX8
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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第一回プラチナブロガーコンテスト
とてもきれいですね!
寒い冬に暖かく感じます〜
まるで別の生き物のようなのでございますv^^
1秒露光を手持ちですか~!
恐ろしい~^^;
黒顔羊さん、妖術使いでらっしゃいますかね?^^;;;
私の場合、ウェストレベルで構えた時に、最も手ブレしにくいと感じます。
ただ、ウェストレベルファインダー機をアイレベルくらいに上げて撮ろうとすると、1/60くらいでもブレることが最近よく分かりました^^;
K-1は、バリアングルモニターのお陰でウェストレベルやフットレベルが容易になりました。
以前は、いらねー・・・と、思ってましたが、使ってみると実に便利です♪
冬の木は枝ぶりを楽しむ事ができますね
背景とセットに楽しむのが良さそうですね
よく僕も電柱に背中をつけて安定させて撮影します
でもせいぜい1/4秒くらいかな
一秒というのはすごいです
光の軌跡が面白いですね
明けましておめでとうございます。
そうなんですよね~、1月はすぐに日が傾いちゃいますよね。
それにしても、3枚目は1秒の手持ち!
素晴らしいです。
車のライト(かな?)の軌跡が楽しいです♪
今年もよろしくお願いします。
冬は日が暮れるのが早くて!私もこの時間が好きなので寒くても外に出て夕陽とシャボン玉が撮りたくなります(〃艸〃)
刻一刻と変わる空の色と手持ち1秒!凄い!! 車の光光芒があるだけで全然違いますね…素敵です!
先日、ボディ内の手ぶれ補正機能だけで1/2秒を撮ったので、今回はDual I.S.で1秒に挑戦してみました。^^
4枚目は、等倍で見るとちゃんとクレーターも写ってましたね♪
いつ見ても絵になるナンキンハゼですが、葉を落とした直後のシャープな姿がベストですね。^^
1秒露光を手持ち・・・凄い時代になってきましたよねえ、三脚をますます持ち出さなくなりそうです。^^;
葉をすべて落としたナンキンハゼやケヤキ、黄昏時にはとってもフォトジェニックですよね♪
手ぶれ補正のないカメラだと・・・40mmのRollei 35なら1/8秒は常用しますが、1/4秒はきついです。^^;
今年もよろしくお願いしますね。
1秒の手持ち撮影は、何かにもたれかかってなら可能ですが、フリースタンディングはきついですね。^^;
こういうのは、やはり三脚を使ってじっくり撮るほうが素敵な写真が撮れると思います。^^
夏の逢魔が時は結構時間がありますが、冬のそれはほんとに短いですね。
うろうろしていると、きれいなグラデーションが撮れなくなってしまうので、焦ってしまいます。^^;
ここは自宅の近所なので何回も撮ってます・・・なので、テーマを絞らないと飽きちゃうんですよね。^^;
夕陽とシャボン玉ですか~、それは素晴らしい、ぜひお子さんとご一緒に遊びながら撮ってくださいな♪