翳りゆく師走の紅葉 (写真部門)
2016年 12月 22日
私の住む街の駅前には、アメリカフウなどの街路樹が植えられています。
日当たりなのか風通りなのか、12月中旬になってもまだ、紅葉が残っていました。
冬至直前なので、午後3時になるともはや薄暗く翳ってくる日差しの中で見る師走の紅葉・・・
哀愁が漂っていて、なかなか良かったです♪
愛知県みよし市 名鉄・三好ヶ丘駅にて
Nikon D610
Tamron SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09IIN)
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第一回プラチナブロガーコンテスト
葉が落ちる前に剪定されちゃうことが多いですね。
長野ではすっかり冬景色で、
寒々とした風景になりました。
素敵な師走の紅葉ですね
タムロンというメーカーは気軽に使える素敵なレンズがありますね
マクロレンズを中望遠レンズに使ってもいいですね
マクロも撮れるし、単焦点としても楽しめるし
今回のレンズはズームなので撮影の幅が広がりますね
あはは、さすがに一月になって紅葉写真はないだろうと思うので、12月中に撮りました。^^;
紅葉は、盛りの時よりも、始まりかけや終わりかけの方が面白い気がしますね♪
タムロンと言えば、90mm/F2.8マクロが有名ですね、私も使ったことがありますが、極めて優秀なレンズでした♪
このA09ズームも、古いレンズではありますが、なかなかどうしていまだに良い写りをしてくれます♪
なんでしょう~・・・やはり、このピント面から背景に向かってなだらかにボケていく様子が、実に自然ですね。
それが、実にリアリティのある立体感を作っているような感じがします。
レンズの効果も大きいですかね。
それにしても、12月半ばにして、この大量の葉っぱ!
羨ましいです~^^;
こちらは、閑古鳥が鳴いております^^;
いや、正確に申し上げれば、風の淀みになるような場所にある広葉樹には、まだ結構葉っぱが残っております。
でも・・・色が全然ちがうんですよね~^^;
もう、完全に色素を失った・・・錆色なんです^^;
D610のダイナミックレンジは今見てもほれぼれします・・・また、Tamron A09の描写も高いレンズに負けてませんね♪
わはは、今年は異常ですよ、さすがにクリスマス間近でこんなに紅葉が残っているってのは、記憶にありません。^^;