晩秋の公園、ときどきトロピカル
2016年 11月 25日

豊田市の市街地のはずれにある鞍ヶ池公園です。
先日の全日本味噌煮込写真家協会の愛知合宿の三日目、豊田市美術館に向かう前に立ち寄りました。
ここは英国庭園と言われる場所で、ガゼボやらベンチやらの風情がどことなくブリティッシュなんであります♪

色づき始めた木々を背景にアメジストセージが咲き誇っていました。

そろそろ落ち葉もいっぱい出てくる季節・・・

牧場に刺す光も、どことなく秋の風情でした。

冬になる前に栄養をつけなくっちゃ・・・食事にいそしむ羊さんです。

秋色に輝く樹々を見ながら植物園の方に向かいます。

ありゃりゃ、なんともトロピカルな・・・ハイビスカスですね♪

こっちはブーゲンビリア・・・そう、ここは鞍ヶ池公園にある温室ドームなんでありました。^^
愛知県豊田市 鞍ヶ池公園にて
LUMIX DMC-GX8
Leica DG Summilux 25mm/F1.4
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カメラ小僧には魅力的な公園ですね。
この時期に見るハイビスカスにブーゲンビリア、
なかなかイイものです。
素敵な季節のサインを見てると
あー、ものに振り回される生活ばかりしていてはダメだなと反省してしまいます
素敵な秋の季節の光景をゆっくりと楽しみたいですね
羊さんが横目でこちらをチラッと見てる様ですね
羊って、体の毛を剃り上げると、やっぱり本人は寒く感じるのかな ^^;
1番目と4番目の風景はこちらにもありそうな風景です^^
アメジストセージという名前も魅力的ですが、色に見とれてしまいました。
落ち葉を盛ったちり取りに琴線が響いた黒顔羊さんの感性に共感します。
羊さんは黒顔じゃないんですね(笑)黒顔羊さんが前に立っているのを分かっているのかしら(笑)
秋の風景から冬へ・・・ではなくて、夏に逆戻りのようですね^_^;
室内にいて暖かにしていると季節を勘違いしてしまいそうな時がありますよ!
今の季節に羊さんは毛を刈られると寒いかも・・・
この公園、気になる被写体が多い場所でして…このほかにも、真っ赤な名鉄電車もあったりします。^^
温室があると、季節感が狂う写真が撮れておもしろいんですよね♪
これを撮った時はまだ秋の日差しがあったかかったころでした。
雪こそまだ降りませんが、急に冷え込んできました・・・戸外での撮影もしっかり防寒具が必要になりましたね。^^
この季節の公園には面白い被写体がたくさんあって、飽きませんね。^^
あはは、羊さんの毛、剃り上げたらやっぱり寒いでしょうねえ、床屋に行きたての人間の数倍は、寒いんじゃないでしょうか。^^;
この塵取り、今時珍しいブリキ製だったので撮りたくなりました・・・プラスチックだったら撮ってないですね。^^;
この公園の温室、夏の間は入る気になりませんが、寒くなってくると心地良いんですよね~♪
豊田市は田舎なので、こういうのどかな公園が残ってますね、都会には難しいだろうなあ、この規模は。^^
ここの羊さんはコリデールと言うニュージーランドから来た品種です・・・顔の黒い子はいませんでした。^^;
急に寒くなってきたので、こういうトロピカルなものもいいかなあ、と思って出しましたよ。^^
羊さん、やはり毛を刈るシーズンは春以降なんでしょうね、今の季節は気の毒で刈れませんよね♪