晩秋の美術館
2016年 11月 20日











全味協の愛知合宿、3日目は地元の豊田市近辺で撮影をしました。
こちらは豊田市美術館ですね。
秋の透明度の高い青い空の下、緊張感のある直線が見事でした。
ここは紅葉する樹はあまりないのですが、セコイアの樹はかなり赤くなっておりました。
愛知県豊田市小坂本町8丁目5−1 豊田市美術館にて
LUMIX DMC-GX8
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
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かなり近代的なデザインで、
それだけで被写体になりますね。
秋の澄んだ青空も素敵です。
夏の名残にも出会え、
いい撮影合宿になりましたね。

いつも拝見させて頂いておりますが、カッチョいい切り取りなのでございます!
3枚目、どこまでがアートでどこからが空か・・・???頭に並びました^^
でも、それこそがこのアートの狙いなのかもしれませんね。
空もアートの一つという事なのですかね~♪
メタセコイヤの葉っぱにいるのは・・・まさかのセミの抜け殻ですか?!
まだ残っているのですね~?!
驚きました@o@
トヨビは建築家、谷口吉生氏の最高傑作と言われているみたいですね、実に絵になる建物です♪
夏の名残、セコイアの樹の裏に潜んでおりましたよ。^^
トヨビは素敵な場所なのに、普段からあまり人は多くない・・・もったいないですね。
お天気の良い日には、ジョルジョ・デ・キリコの形而上絵画みたいな写真が撮れますよ。^^
トヨビは空が広い場所なので、超広角レンズが異様によく似合う場所ですね♪
あはは、そうです、蝉の抜け殻、まだ残ってました・・・真冬に行って、まだ残っているかチェックしてこようかなあ。^^
この美術館はシャープでストイックなラインで造形されており、実に撮り甲斐がありました。
でも、そればかりだとアクセントがないので・・・セコイアさんにお手伝いしてもらいました♪
この美術館、お天気が良い日も素敵なんですが、曇天下ですらステキに写ってしまうんですよ。^^;
ブルー系だけだと、晩秋の雰囲気が出ないので、オレンジ色に紅葉したメタセコイアと蝉の抜け殻を入れてみました♪