ハロウィンの季節の異人館#5 山手234番館
2016年 11月 15日
ハロウィンの季節の異人館シリーズ第五段は、「山手234番館」です。
ここは昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として建てられました。
第2次世界大戦後の米軍による接収などを経て、昭和50年代頃までは、普通のアパートとして実際に使用されていたそうです。
ここもあまりおどろおどろしいデコレーションはなく、「実りの秋」系の優し気なディスプレイでした。
横浜市中区山手町234-1 山手234番館にて
LUMIX DMC-GX8
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6
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本来のクラシックな飾り付けが落ち着きます。
まさに収穫祭のような雰囲気ですね。
ススキも美しく^^;
秋色は、様々な作物の収穫の色であり喜びの色ですが、つらい冬の到来を告げる色でもあり、哀愁を帯びております。複雑な色なのでございます^^;
あはは~、やはりススキに反応されましたか、さすがのススキーノさんです♪
収穫の秋、やはり黄色やオレンジですよね、これから迎える冬の厳しさを前に、優しく燃えておりました。^^
横浜の山手は坂道なので、変化に富んだ散歩ができて楽しいです・・・その最中に見るべき洋館いっぱいあるし。^^
この日の午前中はお天気に恵まれ、秋らしい素敵な光蜥蜴ちゃんたちに出逢えました♪
異人さんとの違いは.......
何かイベントがあったときに中途半端ではなくてとことん楽しむ姿勢が感じられますね
ハロウインの自宅での飾り付けの手抜きのなさ
素敵ですね
やっぱり常日頃の楽しさとかおもてなしとか、些細なことを素敵に演出するためのエネルギーの
使い方が違うように感じます ^^;
ハロウィンになると徹底的なデコレーションを行う・・・日本人のここ一番の集中力、凄いと思いますよ。^^
博多駅前の陥没も、一週間で完全復旧してしまいましたもんねえ、ありえない集中力です♪
とっても絵になる飾り方ですよね。
すごく素敵です(*^_^*)
三枚目の写真のような窓枠、私好きです。
というよりも、こんな飾りが似合うようなお家に住みたい!と、憧れがあります(*^_^*)
この洋館のハロウィンの飾りつけは可愛くおしゃれな感じで女性向きですね^^
洋館風のアパートですか?!アパートでもこういう所に住めれば素敵ですね。
事後報告になりましたが、街灯にネットが巻きつけてある光景、
うちのブログでものせましたので、先日の黒顔羊さんの「毛糸が巻かれた街角」という記事に
リンクさせていただきました<(_ _)>
山手234番館が、外国人向けの共同住宅だったとは、全然、知らなかったです。^^;
いつも、しっかり調べてくださるので、勉強になります。
ありがとうございます。m(__)m
この日は、とても良いお天気でした。
素敵な影を見つけられましたね。
窓から入る光もとてもよい雰囲気を醸し出しています。(^^)
昔の外人さん向けの集合住宅だそうで、つい最近まで、芸能人やお洒落な人たちが住んでいたそうですよ。^^
おお、あのネルトリンゲンのネットが巻き付けてある光景、そちらでも見られましたか・・・あとで見に行きます~♪
あはは~、ブログをやっているといろんなことを書きたくなって、つい調べちゃうんです・・・トリビアが無駄に増えます。^^;
この日はMaruさんの的確なご案内で、とっても効率よく楽しく異人館を回れました、本当にありがとうございました♪
気持ちが楽になったので、
横浜行きの具体的な検討に入りました。
このエリア、
洋館が集まっている場所ですよね。
娘とは違うエリアを巡るとして、
娘が大学に行っている間に、
この洋館エリアを巡ろうと思っています。
おお、横浜訪問を実現するタイミングになってきましたか、良かったですねえ♪
山手の洋館エリアを見て、そのあとでお嬢さんと中華街で待ち合わせして飲み会なんて、いかがでしょうか。^^