毛糸が巻かれた街角
2016年 11月 06日
ネルトリンゲンの旧市街を歩いていたら、こんな風景に遭遇・・・
これ、街灯にニットが巻いてあるもののようです。
ここにもカラフルなニットを巻かれた街灯があります。
これはもう少しダイナミックな作品でしたねえ。^^;
街灯だけじゃありません・・・木の幹にも巻かれておりました。
こちらの樹にもきっちりと巻かれております・・・
うむ~、この毛糸が巻かれた街角、なんの意味があるのでしょう。
頭からクエスチョンマークを1ダースほど出しながら撮影しておりました。
ちなみに、この日のネルトリンゲンは30度を超える暑い一日でした。
残暑が続いていた間は暑苦しくてアップする気になれませんでしたが、ようやく冷え込んで来ました。
今なら、暖かそうでいいんじゃないでしょうか♪
Nördlingen, Germany
LUMIX DMC-GM5
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
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アートでしょうか。
日本では、
すぐに撤去されちゃいそうですけど、
ドイツは大らかなんですね。
我が国でお地蔵さんに赤い服を着せ赤い帽子をかぶせるのと同じようなものなのかな?
なるほど、そう言えば、日本ではお地蔵さんにニットの帽子をかぶせたりしますよね。
ネルトリンゲンのこれも宗教的な要素があるのかな・・・教会の前の広場でしたからねえ。^^
これはおしゃれでございますね~!
やはり、冬の寒い時期に着せられたのですかね。
ドイツの冬の厳しさを物語っているように感じますね。
こちらも、先週は、各地で氷点下でございました>_<
秋を通り越して、一気に冬が来たような感じです。
セーターにダウンジャケットが欠かせません^^;
でも、年中このセーターを着せられていると、真夏はたまりませんね^^;
我が町でも2011年にそういう現象が見られましたよ。
こちらは寒い季節でしたが。
↓男女の裸体像にもこんな風に襟巻きが巻かれてましたし、
http://lichtblume.exblog.jp/17033535/
時計台にもニットの帽子が被せてありました。
http://lichtblume.exblog.jp/17037987/
今日の写真もいつもと違うと思ったらズイコーレンズでした!
背景はボケながらピントの合っている所はシャープですね。
このツンデレ感がとても好きです。
僕はもしかしたらパナライカよりズイコー派なのかもしれません~。
あはは、「寒そうだからせめてセーターを・・・」ドイツ人、優しい人が多いですからねえ♪
ぐわ~、韓国はもう氷点下ですか・・・さすがDMZに近い地域だけのことはあります、もうすぐ雪が降るかも。^^;
この45㎜は銘玉の誉れ高いレンズですね、しかもお値段は3万円以下と、ちょーお買い得レンズです。^^
パナの42.5㎜も持っていますが、性格がかなり違いますね・・・オリの45㎜の方が、ノスタルジックですねえ♪